2012年度もちつき大会を開催しました。
今年もたくさんのこどもたち、お父さん、お母さんにあつまっていただきました。
餅つき大会の前日、50kgのもち米をとぎ、水につけておきました。
昨年度は手が痛くなるほど水が冷たくて悶絶していましたが、ことしは気温も高めだったので苦になりませんでした^^
きねを水につけておきました。
こうするときねの柄と先っぽの部分の継ぎ目が抜けにくくなるそうです。
勉強になりますね!
水につけておいたもち米を蒸篭で蒸します。
「蒸篭」は「せいろ」と読みます。「ムシカゴ」ではありませんよ(^o^)b
もち米が蒸しあがりました。
もちつき達人のA木おやじさんによると、蒸し加減は「ちょい固め」がもちつきに適しているそうです。
勉強になります。
しかし、達人A木おやじさんが最後に吐いた言葉は「俺、もち嫌いなんだよね...」
意外すぎます^^;
そして、蒸しあがったもち米を臼に入れます。
最初はいきなりつきはじめるのではなく、きねでグニグニともち米をつぶします。
こしを入れてやるのがコツなのだとか。
まずはおやじがつきます。
おとうさんもつきます。
こどもたちもがんばってます!たのもしいね!!
つきあがったおもちはもち切り器で食べやすい大きさに。
こんな道具があるんですね~
できたてふわふわのおもちをもらい、砂糖醤油、きなこ、あんこ、のりたま、大根おろし、納豆など、すきな味で楽しみます。
みんな、思い思いの場所でたべています。
そしてなんといっても活動クラブの方が作ってくださった、けんちん汁が絶品でした(*^o^*)
お父さん、お母さんにも大好評でした!
そして、卒業生の子供たちには紅白のおもちが贈られました。
みんな本当に立派に成長しましたね!!
中学校でもみなさんの活躍を期待しています!
敗戦処理の模様
みなお腹いっぱいになり、閑散とするなかでもせっせとおもちをついています。
のこったおもちは、のしもちにして食べやすい大きさに切り、本日ご尽力いただいた皆様とおやじ達でおいしくいただきました(*^o^*)
つきたてのおもちは最高ですね!そして心地よい疲労感は最高の調味料です!
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