地元協議会の皆さんや漁協関係、議会の関係者等の出席頂き盛大に開催されました。
私もテープカットに参加させて頂きました。
ここまで長い時間を費やし、紆余曲折がありましたが道路の舗装を残し、何とか無事完成することができました。
地元協議会の皆さんには反対の声がある中、ここまで来るには大変な苦労があった事だろう思います。
し尿はこれで何とか処理ができるようになりましたが、次はゴミ処理が控えています。
今の清掃センターは松尾町から借地の上に建っていて、借地の期限が迫っており早急にゴミ処理施設の建設をしなくてはなりません。
竹内連合長はし尿は鳥羽市でお願いしていることから、ゴミはなんとか志摩市で処理しようとしてくれています。
2市1町の中で鳥羽が一番時間がありません、他の市町はダイオキシン対応済の炉がすべてでは有りませんが設置されています。
鳥羽市はバグフィルター設置で対応している事と借地の期限が切れることから、どうしても早急な対応を連合で考て貰う必要があります。