60の手習い ピアノ

三年目に入りました。少しづつレベルアップ、中々先へ進みません。

手作りお雛様・Ⅳ

2006-02-18 08:50:47 | 手芸


 お手玉に、お顔を付けたお雛様。
昨日の夕食、きんぴらごぼうに、エリンギとコンニャクを加えて作ってみました。
何時もより大きめに食材を切って、これがなかなか良い食感でした。
エリンギの美味しい食べ方、ありましたら、教えてください。

 朝からメジロやヒヨドリが遊びに来ています、間もなく咲きそうな白梅の木に、
それにしても、ヒヨドリ、漢字で書くと「鵯」いつも可哀想と思うのです。決して美しい鳥ではありませんが、我が家に来るヒヨドリは、やかましくさえずることもなく、・・・・・
 昨日起きた、2園児刺殺事件。犯人の心が、病んでいたのでしょうか。可愛い盛りの子供を奪われたご家族、あまりにも惨い事件です。


 

手作りお雛様・Ⅲ

2006-02-17 07:39:28 | 手芸


 「国家の品格」(藤原正彦)読み終わりました。日本人一人一人が美しい情緒と形を身につけ、・・・金銭至上主義と一線を画し・・・・・卑怯を憎み、家族愛,
頭の良い方の書いた本、難しい所は読み飛ばし、この手の本、結構好きなのです。
 今、国会は、次々と疑惑が持ち上がっていますが、三島由紀夫の宴の後だったでしょうか、読んでから、表に出ないドロドロとした世界があると、認識しています。新聞も書き方が微妙に違い、報道が偏っていると思った時、長く読んでいた新聞を、変えた事が有りました。その時の新聞屋さんの対応が、サービスが面白く、・・・・・
 まあ、私の単純な頭では、・・・

手作りお雛様・Ⅱ

2006-02-16 07:32:14 | 手芸

 
 パンアートのお雛様、ちょっと不細工ながら、好きな作品です。パンネッタは、薄くのびますし、細やかに表現が出来るはずなのですが、・・・・
 35年前、結婚して初めてのお雛祭り前の今頃、自分のお雛様が欲しくって、「女の子が産まれたら、立派なお人形買ってあげるから」と夫が言いましたが、私は「自分のが欲しい」と、デパートのお雛様のまえで動きませんでした。気の済むまで見ていなさいと夫は1時間位、他の売り場へ、それでも飽きず見ていた私に、買ってくれた木目込み人形のお雛様、今でも大切に飾っています。
 娘が生まれて、約束通り、立派な七段飾りのお雛様、ところが毎年出していた二年前、体調を崩した時の片付けの辛かった事、昨年も出さず、今年も迷っています。娘は「あれはお母さんのお雛様」何て、可愛くないのです。さあ、如何しましょう。今日は

手作りお雛様

2006-02-15 07:12:58 | 手芸


 家の中は、お雛様モード、早く出して、早く仕舞う。早く片付けているのに、娘はまだまだ家に居たいようです。父親にチョコレート・・・・・
 バレンタインのチョコレート、夫の会社では、義理チョコ廃止令で、気持ちのある人は○○募金だそうです。
お遊びでチョコレート、お返しなしがいいですね。
私は、一つ買いました。

屋根の上のヴァイオリン弾き

2006-02-14 07:13:21 | 日記


 昨日は、日比谷『日生劇場』へ。
 私の記憶が、間違っていなければ、ジャガールの絵から出来たストーリー「屋根の上のヴァイオリン弾き」。
幕が上がるとその雰囲気・・・・常に愛すべき人々を忘れなかった、非常に細やかな深い愛情を持って、ユダヤの心を市村正親が演じました。
テヴィエは、お人好しで人情もろい恐妻家。そしてお茶目、いい味が出ていました。動きも良く、歌も上手、ミュージカル、益々好きになります。
どんな時でも、どんな人にも、陽は又昇る。
 今日は、折りしもバレンタインデー、私も愛情深く過ごしましょう。

菜の花

2006-02-13 07:42:52 | 手芸

パンフラワーの菜の花

 2月のデパートは、日本橋でも空いていました。「表参道ヒルズ」が11日オープンして、そちらは、人、人、人だったようです。
 売り場によっては、店員さんの方が多く、用事は速く済みましたが、淋しい感じ。バレンタインデーが近く、チョコレート売り場は、混み合っていました。


これにも偽造が?

2006-02-12 10:04:29 | 日記


 先週の金曜日、お米が届いたその日に、テレビで偽造シールが貼られている商品があると・・・・新潟県知事が「この根っこは、今起きている様々な事件と同じです。」
余りにタイミングが、嫌な感じです。
食べてみて、美味しいご飯でしたから



 庭の紅梅が咲き始めました。梅の古い呼び名に「風待草」、まだまだ風も寒い中、春風を感じた日も。裏庭では蕗のとうを見つけました。


トリノから、良い便りが届きます様に
8時間の時差、私にはです。



40曲目 ジムノペディ NO.1

2006-02-11 10:21:05 | ピアノ

花瓶で咲いた沈丁花

 久しぶりに、ピアノです。新しい曲が始まりました。パリの作曲家エリック・サティの曲で、ジムノぺティとは、ギリシャ語で「裸の子供たち」と言う事の様です。Lento et douloureux(レント・エ・ドゥルーロ)=ゆっくりとなやましげに。
ゆっくりと弾くのも又容易ではありません。まして悩ましげとは、・・・・
 前曲、花丸とはいかず、もう少しスピードを上げてとの指示です。練習しているうちに速く弾ける実感がありますから、何とかなるでしょう。先生に「お婆ちゃんだから、この位で」と言いましたが。いえいえ出来ますから遣りましょうと、まだまだ若いとお世辞でも・・・・・
 笑いながらのレッスンです。

読み・書き・ソロバン

2006-02-10 08:00:48 | 日記

 
 一に国語、二に国語、三、四がなくて、五に算数と数学者の藤原正彦さんがいいます。その藤原正彦さんが出された、今話題の本「国家の品格」。
 荒廃している先進国、日本に今必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神とあります・・・・・・・。
 ゆっくり読んでみます。
 
 「もったいない ばあさん」真珠まりこさんの『おべんとうバス』
しつかりした紙質、可愛い絵。本の好きな?しゅう君に
0歳のこうきくんも、読んであげると、満面の笑みだそうですよ。
 昨日、出かけた折に、本屋さんで見つけた本です。
しゅう君、又遊びに来てね

明日トリノオリンピック開会式

2006-02-09 09:18:52 | 日記

  イタリアワインとオリーブオイル

 明日から始まる冬季オリンピック、とても楽しみ。
8年前の長野オリンピックの開会式を思い出します。軽井沢に1泊して会場へ。
選手入場、私の大好きな森山良子さんと子供たち、(真っ赤な衣装スパンコール)「明日こそ子供たちが」の澄んだ歌声、御柱、小澤征爾さんの指揮で『第9の大合唱』(小澤征爾さんの事前指導がありました。)、忘れてはいけません伊藤みどりさんの聖火点火、寒い中まわし一つのお相撲さん、今でも確り覚えています。
 明日の開会式は・・・・楽しみです。そして選手の皆様