 |  早咲きの桜が咲いていました。この一月、９６歳で亡くなられた知人のお宅（横浜）へお線香をあげに伺った後、庭の綺麗なホテルを散策・・・・一足早く桜・桜・桜お花見、子供の頃、家族6人でお弁当を持って、父はサントリー角瓶の中に日本酒を入れて、高田城址公園へ。夜は又、夜桜見物、綺麗でした。母はあれもダメこれもダメと露店に並ぶ食べ物は買ってくれず、ヨーヨー（ゴム風船）だけしか・・・夫と一緒になって露店を歩いて、初めて綿あめを食べた時の事・・・可哀想になんて言われながら・・お花見になると思い出します。  |
 |  |
 |  昨日の午前中、地域の図書館で、「としまの村ばなし」創作への道と題した話を聴きに行きました。かって親子読書会で一緒に活動したお仲間のその後・・・郷土を愛する心に感心しまして、「子供のためと思っていた親子読書会が、いつか自分のためにもなり、今は郷土史を伝えられるおばあちゃんになれたらいいと思っています」と、幾つかの話も語って下さいました。何より語ってくれた二人が、とても優しい、いいお顔をしていまして、嬉しく思いました。彼女達の地域は、巣鴨、江戸一番の植木屋さんの話も・・巣鴨と言えば染井・・・江戸時代、染井村（現在の豊島区）の植木屋が「吉野」の名で売り出した「染井吉野」   |