北の国から を見て・・・

土曜日だって言うのに　どこに出かけな～～～いっ。。。

だって、彗斗の風邪が　まだスッキリしないんだもの・・・

出かけないって事は、退屈～～～

退屈だから？？？　レンタルビデオにＤＶＤ漬けで　ゴロゴロ

いつもなら、アニメばっか　借りてくるんだけど、今回は懐かしいＴＶドラマシリーズをっと

母は、寒くなると　無性にコレが見たくなるぅ

それは～～～、　北の国から　　ですよん

北の国からは、もう何回も見てるけど、子供たちと一緒に見るのは初めてかも・・・

純が４年生で蛍が２年生　　　彗斗が５年生で美幹が３年生　　近い年よね　何か感じるところがあるかもしれないしぃ

始めは　お付き合いとは言え　嫌々見ていた美幹と彗斗でしたが、

自分たちと同じ年位の子供たちが　あ～～～んな所で生活するなんて・・・　

あんなん　絶対　無理　

純の気持ちがよく解るわ・・・

ほんまにあんな所あるん？　

まだ、４話しか見てませんが、どんどん引き込まれていってました。。。

ほんまに、水道も電気も通っていない　ボロボロの家での生活は、特に美幹には厳しすぎるかもね。。。

そういう点では、美幹より彗斗の方が　適応性あるかもね・・・

久しぶりに見たけど、いしだあゆみってキレイですよね～

なんか、見とれてしまいましたもの・・・

でも、美幹は　いしだあゆみ　を見て



「あの顔は、昭和の顔やなっ・・・」　とポツリと　呟いてました・・・

昭和の顔か・・・　そうかもね・・・　でも　キレイだからいいじゃない・・・

あれから１４年

あの震災から１４年か・・・　早いもんですね・・・

でも、大切な人を亡くした人にとって、１４年経とうが…　３０年だろうが…　そんな数字は関係ないのかもしれませんね。。。

この日が一番ツライのかも。。。

１月１７日という日をなくしてしまいたいと思う人だっているだろう。。。

私は、何年経っても　あの日のことを忘れません。。。

そして、子供たちに語りついでいきたいと思っています。。。