『葦毛（いもう）湿原』 散策 ２０１６年６月

１２日(日曜日）・・・





↑　せっかくの休日だってのに　家の近くでは　こんな画像しか撮れませんねぇ

　　では　ちょい足を延ばして　隣の県へ　遊びに行かまいかと
　
　　
　　 久々に豊橋市の「葦毛湿原」へと散策に行ってきました。・・・



↑　入り口付近にある　この木　何とも力強い感じのする木です。



↑　湿原に入る手前の散策路沿いで　ササユリが一輪だけ　咲いてました。



↑　その近くで　鮮やかな茸も・・・



↑　さて　６月に入り　なにが見れるでしょうねぇ？

　　今回も　名称が良く判らないのもあるので　　ささっと載せておきますね

　　でもって　今回　コンデジだけ持参しての散策　小さすぎる花の世界ピンボケが多かったです。





↑　その１　　野花菖蒲？







↑　その２　　モウセンゴケかな？





↑　その３　モウセンゴケから　生えたのか？　それともたまたま近くで咲きだしたのか？





↑　その４





↑　その５　まだ一輪だけ咲いていた　トキソウ

　　　　　この花　たまたま近くで撮られていた方に教えていただきました。

　　　　　
　　　　　でも　この方と　もう一人の方の話を聞いていたら

　　　　　なんと　貴重な花が　何カ所か　盗掘されていたとか

　　　　　先週まで　あった場所に　盗掘されたような感じになっていたとか

　　　　　せっかく自然を楽しみに来ているのに　もって帰ろうなんて　不届き者

　　　　　見つけたら　皆で成敗しちゃいましょう（すぐ通報っすよ）

　　　　　貴重な植物は　写真で撮って持ち帰っても良いですが

　　　　　植物その自体を持ち帰っちゃ絶対ダメっすね

　　　　　それと　足を湿地内に踏み入れもダメです。

　　　　　湿地外の世界から　違う世界の植物類が靴底に付着して　こちらの世界に侵入しちゃいますからねえ

　　　　　湿地の入り口に何のために　足ふきマットがあるのか　よーく考えないとね




↑　その６



↑　その７



↑　その８

　　これで湿地帯から　抜け出し　少し山側へ　入りました。



↑　少しだけ　緑の世界を　楽しんで帰ります



↑　入り口を少し入っただけですが　なんとも街中と違う世界が待っているようです。ﾌｳ



↑　なんとも　おいしそうな茸みたいですが　食べれるかどうかは？　まあ止めましょうね



↑　葉の匂　水の音　なかなか良いところです。



↑　早すぎて　ピント合いませんでした。



↑　実が詰まっているような　印象の植物を見て　これにて　「葦毛湿原」の散策は終了で




↑　帰り道　道を間違えて　辿り着いた先に咲いてた　紫陽花並木





　　ではまた