1月26日(日）午後から 蒲郡まで 遊びに行く

26日の午前　私の愛車　通勤快速号のエンジンオイル　そろそろ交換時期だなと

自動車屋へと出向き　交換してきました。



↑　スズキのデーラーで交換してきました。　　以前のパジェロイオ2.0㍑は直噴エンジンだったんで

　　早め早めに変えないと　エンジン内部真っ黒になってたから　今度の車

　　楽になって　良かったぁ　　以前は、まあ少しエンジンオイルにこだわって

　　少し高いメーカーの物も使ってみましたが　　やはりメーカー純正のオイルが一番ですね

　　他のメーカーより　吹き上がりもいいし　燃費も落ちませんね。

　　で・・・さてエンジンオイルも交換したし　どこかにドライブにでもと

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　　自宅で昼食後　さてドライブにでも　出かけてくるよ～っと　かみさんに言うと

　　待ってぇ　一緒に行くからと・・・・　　あらら　またいつものパターンですか

　　でもって　オイオイ　あんたら　乗る車が違うがね　　あんたら乗ってるの

　　かみさんの軽自動車ですよ　

　　もう　めんどくさいな　　もう乗っちゃたんなら　しかたない　行きましょう




↑　浜松より　西に向かってまーす。　　

　　画像は、私の好きな　国１バイパス　浜名湖の今切れ大橋から見た西側の風景です。

　　海岸線がよく見えて　気持がよい場所です。


その浜名湖より走ること数十分　国道２３号バイパスを走り



↑　三河湾が見える場所までやってきました。　(画像クリックでgooマップ表示）




↑　三河湾を左手に見て　快調にプププププ　走行してます。


　　この付近　もうすぐ三谷温泉付近って場所です。(画像クリックでgooマップ表示）




　　この付近から渥美半島を見ると　発電風車が並んでいるのが見えますね。

　　右側の山は蔵王山です。

　　さて　今回　私の車のエンジンオイルを交換しさて　ドライブとなりましたが

　　またまた　かみさんと娘が割り込んで入ってきて　軽自動車への変更

　　目的地もなく　ここまでやってきましたが

　　そういえば　ここ数十年　あの場所に行ってないけど　どうなんだろう？と

　　やっと　この時点で目的地を決定　そう決まれば　すぐコース変更ですね

　　（国道２３号で蒲郡　竹島駐車場までルート）←クリックでGOOGLEマップ表示



↑　途中　蒲郡ファンタジー館の前を通過したら　なんと　ここ閉園したのか？

　　取り壊し中でした。(調べてみると２０１０年秋に閉園となっていました。）

　　なんと我が家の子供たちとの思い出の場所が、また一箇所なくなってしまい残念です。

　（２０１６年夏時点で確認すると　「竹島ファンタジー館」として営業しています）

　　

　　コースを、このまま海沿いに出て　竹島の駐車場へと向かいます。



↑　竹島駐車場　一車両当日３００円です。



↑　駐車場を拠点に　この周辺で遊べるようになっています。

　　でも　この日　午後に出たんで　今回は、竹島散策だけにしておきます。



↑　目的地は、あの島です。

　　まずは、海岸に出てみます。

　　まずまずの天候で暖かく気持がよいです。　でも少し風があるかな



↑　海岸で餌を鳥に上げている光景が・・・

　　このような光景　今年になり多いですね。

　　今回は、鳩にユリカモメですね。

　　しかし鳩もユリカモメも　同じようにパンって食べるんですね



↑　こちら西側です。　ホテル竹島と大島への渡船乗り場が見えます。

　さあ　これからあの長い橋を渡り　竹島へと向かいますよ。

←クリックで周辺観光案内図　拡大表示



↑　橋の手前に八百冨神社遥拝所があります。

　　島まで行けないって人は、こちらで参拝を

　　竹島橋は全長が387m　　まあまあの長さですね。



↑　渡ってみたら　なんと　海岸から離れ　両側が海となると

　　風がビュービュー吹いて　寒いこと寒いこと



↑　凄い猛烈な風　軽い人なら　　飛ばされてしまいそうです。

　　でも竹島橋は、縁結びの橋とも呼ばれているので　相手と間を空けちゃダメです。

　　彼氏と彼女　そして旦那様と奥様　仲良く手と手をつないで竹島目指しましょう。

　　まあ　この強い風が吹いてますから　くっついて歩かないと寒いですね



↑　やっと到着しました。



↑　右側を見て



↑　さらに右側　海岸線



↑　左側を見て



※　この竹島　小さな島ですが常緑樹が多くあり　65科238種の高等植物の自生が確認され

　植物群を保護する目的で、昭和5年8月25日、国の天然記念物に指定され島です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クリックでHP→八百富神社HPより




↑　八百富神社HPより　『八百富神社の祭神は市杵島姫命であり、天照大神が剣を折って霧を出した時に、現われたと言われている美しい神です。昔はその御前には弁才天を祀っていました。
相州江ノ島や、江州竹生嶋、芸州厳島と共に、日本七弁天の中の1つとして数えられ、
開運・興福を司り、安産の守護神としても祀られています。
1181年3月18日に、藤原俊成が地方開発、産業発展のために福神である市杵島姫命を、
江州竹生嶋から勧請しました。霊験が顕著で参詣者は常に絶えなかったと言われています。』




↑　まずは　階段を上がり



↑　手水舎で清め





↑　鳥居の前が宇賀神社



↑　左横に大国神社



↑　



↑　大国神社の隣に千歳神社




↑　そして八百富神社です。


良縁が来るといいんですが　本人がその気にならないとねぇ

　


↑　一番奥に　八大龍神社


　　　参拝もすみ　次は島の周辺散策して帰ります。



　　この先を進むと　龍神岬に出ます。





↑　ここより下へと降りますよ



↑　階段とコンクリート打ちっぱなしの散策路がありますが

　　できれば歩きやすい靴の方がいいです。

　　凸凹していて歩きにくいからねぇ



↑　上の展望台より見た　風景　とても綺麗ですね。

　　
　　今回は　これにて　


　　次回に続く