翌週に名古屋でもライブに出演しますー。
ヒラセドユウキさんのリリースツアー公演に参加させて頂きます。
チケット予約は、コメントやDMなどで受け付けております！
良かったらお越しください＾＾
2015.3.21( 土 ) 名古屋・parlwr( パルル ) ( 名古屋市中区新栄 2-2-19)
open18:30/start19:00
adv¥2000/door¥2500( 共に 1 ドリンク付き )
ヒラセドユウキ (pf)× 徳澤青弦 (vc)
石川泰昭
文谷有佳里 (livepaint)
来月のホワイトデーの日に東京の三軒茶屋にある四軒茶屋ってお店でライブします。
こちらが詳細になります！！
チケット予約は、コメントやDMやメールなどで受け付けております＾＾
旧友のシンガーソングライター青木健くんにも出演してもらえます。
東京では頻繁にライブしないので、関東在住の方は、良かったらこの機会に是非お越しください！！
2015.3.14(sat) ONGAKUKAI!!!
open18:30
start19:00
adv￥2000/door￥2500(共に入場時＋１D￥500)
四軒茶屋 www.yoncha.com
出演：石川泰昭、SACHI、青木 健、FORT+川崎昭(mouse on the keys)
12月27日（土）spazio ritaで行うリリースパーティの詳細です。
18時半スタートで始まります。
ジャケット制作を手がけてくれた吉村桜子さんとのアーティストトーク、ポップでキュートな音楽を作るNATSUMIさんのライブに、club solaninなどのイベントを企画しているDJのI-NiOさんがアンビエントな静謐な雰囲気の空間を演出してくれます。
僕は、擬音ミュージックとピアノソロも何曲か演奏します。
桜子さんとのトークでは、僕は、擬音語を使った音楽制作を始めたきっかけや目的など制作に関しての考えなどを話せられたらと思っています。
それと、桜子さんの制作全般についての考えなども伺えたらという感じです。
あと、NATSUMIさんが、僕が昔バンドでやっていたポップな曲も演奏してくれるみたいなので、個人的にはそれも少し楽しみです。
良かったら、是非遊びにきて下さい！
石川泰昭 1st Album 「onomatopia」 Release Party
2014.12.27(土) @spazio rita (http://spazio-rita.com) open 18:00 / start 18:30
adv/door ¥1500 (+1drink ¥500)
オノマトペ(擬音語・擬態語)によるユートピア(理想郷)というコンセプトで制作された、 石川泰昭の1stアルバム 「onomatopia(オノマトピア)」発売記念ライブイベント。石川 による擬音ミュージックやピアノソロのライブ演奏、ジャケットデザインを手がけた吉村 桜子とのアーティスト・トーク、ポップでキュートで広がりのある世界観を持った NATSUMIによるライブ演奏が行われる。また、ポストクラシカルやアンビエント系のDJ を得意とするI-NiOがゆったりとした静謐な雰囲気の空間を演出する。
【出演】
-Live- 石川泰昭 NATSUMI
-アーティスト・トーク- 吉村桜子×石川泰昭
-DJ- I-NiO
【参加アーティストプロフィール】
石川泰昭
愛知県立芸術大学作曲専攻卒業、同大学院博士前期課程作曲領域を修了。名古屋音楽大学 映像音楽コース講師。ピアノを主体とした叙情的な作品や、擬音語を用いた音楽、擬音ミュージックを制作している。1stアルバム「onomatopia」を12月３日にリリース。
http://www.yasuakiishikawa.com
吉村桜子
絵とデザインをしています。2014年春、愛知県立芸術大学を卒業。えんげきユニット孤独部の宣伝美術を担当。自分より大きなものがすきです。
NATSUMI
名古屋を中心に活動するサウンドクリエーター兼シンガーソングライター。 わくわくドキドキする世界でみんなを笑顔に!!がモットー。 テクノポップを得意としているが、エレクトロミュージック、ポップスからオーケストラ まで幅広い音楽を手掛ける。 最近ではNPO団体のミュージカルに出演するなど、表現活動の可能性をさらに広げてい る。
http://natsumi.bandcamp.com
I-NiO(club solanin)
名古屋でclub solaninというライヴ企画を主宰。DJもしており、自身のイベントは勿論、 様々な場所でDJをしている。空気や流れを汲み取って空間を意識したDJとして定評があ る。
石川泰昭1stアルバム「onomatopia」を12月3日（水）に全国発売します。ようやくアルバム完成しました！
《 オノマトペ(擬音語・擬態語)によるユートピア(理想郷)というコンセプトで制作された、石川泰昭の1stアルバム 「onomatopia(オノマトピア)」。 アルバム全10作品、擬音を用いて作られた楽曲、擬音ミュージックにより構成され、独創性とポップと叙情性が入り交じった不思議な音世界を堪能できる。
坂本龍一のラジオ番組radiosakamotoでもOAされ、お気に入りと講評された「ぷくぷく」「足音」の2作品を収録。》
ジャケットデザインは、吉村桜子さんが担当しています。可愛い感じのデザインとなっています。
M6「ぷくぷく」で、いとまとあやこのヴォーカル平井亜矢子さんが参加しています。
なお、Release partyを12月27(土)の夜に行います。良かったら遊びにきて下さい。
また、イベントの詳細は後日お知らせ致します。
よろしくお願いします。
札幌国際芸術祭のサウンドコンペティション（https://www.sapporo-internationalartfestival.jp/sound/entry/show/）に応募しました。
芸術祭のテーマを象徴し音楽的に連動している、１５秒以内のサウンドロゴと３分以上の音作品という事で、今回は、「さっぽろ」の４文字から擬音語を造語して、それらの言葉の発声音を用いて二つの作品を制作しました。こちらで試聴出来ます。
https://soundcloud.com/yasuakiishikawa
ー 作品解説 ー
二作品は、「さっぽろ」の４文字から擬音語を幾つか造語し、それらの言葉の発声音のみを素材として制作した。解体された「札幌」という言葉の響きが、作品中に散りばめられる事で、札幌を感じさせる音作品の構築を試みた。
・ぽろっさ
札幌という響きが感じられるサウンドロゴ。
・サッ ポロ ペッ
札幌の地名は、アイヌ語で「サッ（乾く）・ポロ（大きい）・ペッ（川）」からきていると言われている。札幌川（豊平川）が峡谷を出て札幌扇状地（今の市街地）で急に広がり乱流し、乾期には乾いた広い砂利河原ができる姿を呼んだのではないかと考えられている。
この作品は、アイヌの人々が住んでいた当時の札幌の自然の様子を想像し、そこで聞こえていたであろう音風景を、造語した擬音のみを用いて表現している。擬音語は、現実の音を模倣した言葉であるが、私は、「さっぽろ」という言葉から造語し、擬音語の成り立ち（現実の音→言葉）とは逆の変換を行っている。声（擬音）を用い、音風景を模倣するという、従来と異なるアプローチのサウンドスケープである本作品は、個人の声、自然の音、言葉が持つ意味世界の3つを行き来するように知覚される。