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音太小屋と付き合う私のことなど

2018-11-20 12:46:04 | インポート
2016年3月から始めた「ボサノバ&ポップ・カフェin音太小屋」というイベント。私とみやーも、横井勝己がレギュラーということでやっています。明後日11月22日のゲストは中能禮(なかよくれい)。様々なライブハウスやストリートでも歌っているシンガーソングライターです。このイベントを開催している場所は音太小屋(ねたごや)という、ほとんど年中何かしらのイベントが開催されているイベントスペースです。ここと私の馴れ初めは天満音楽祭という、年に一度の大きなイベントでした。この音太小屋も、天満音楽祭の会場の一つだったのです。天満音楽祭への参加が決まってから、飛び入りデーのある事を知り、2回ぐらい参加しました。今も飛び入りデーは、「ねたカフェ」という名前で毎週金曜日に開催されています。さて、ボサノバ&ポップ・カフェは月に一回、第2あるいは第3木曜日に開催しています。参加費は1,000円。ドリンク別です。


昨年と、一昨年の今日は何をしてた?

2018-11-19 11:48:25 | インポート
昨年の11月19日は日曜日でした。桐生さんという、超音楽好きなギタリストが経営している工場が「情熱三丁目」という、何となく三丁目の夕陽をイメージさせるライブスペースとなって開催したイベントに参加したのでした。同じく、田村さんという、素晴らしいボーカリストと桐生さんが中心となって開催されたイベントには、ソロ、デュオ、3人以上のバンドなど、それぞれ特色のある演奏者が集ったのでした。当日は晴れ。で、一昨年の11月19日は何をしていたかというと、路上ライブをしてました。


着物と洋服

2018-11-18 22:28:04 | インポート
七五三。七歳のお姉ちゃんと三歳の弟。私の次男の子供です。実はこの写真、2回目の撮影なのです。先週、この神社にお詣りして、ご祈祷して頂き、同じ様に写真を撮ったのですが、着物が右前だったことに気付き、撮り直しとなったのです。着付けは私の家内。最近は自分でも滅多に着物を着る事が無いのと、やはり滅多に着物を着ることが無い子供を前にしたのとで、うっかり間違ったのです。
この時、次男家族の知り合いが、丁度七五三のお詣りに来ておられたので、二家族それぞれ撮りあいをしたのですが、帰宅後、テレビでタイ人の女性が着物を着るシーンをみた家内が「あれっ」と思って写真を確認して右前に気が付いたのです。まあ、早く気づいて良かったのです。私も先日気に入ったブラウスがあったので買ったのですが、帰って着てみると、右前でした。女性用だった訳です。と言いながら、デザインが気に入ってるので着てますけど。


チキン・ジョージでライブ見ましたその2

2018-11-17 11:06:40 | インポート
三番めに出たバンドです。左上の人がたぶんリーダー。Brainba Starsというバンド名だと思います。健常者と障害者が一緒になって演奏するバンドです。みんな一生懸命なので、とても響きます。彼らの演奏した曲の中で、「ワンダフル世界」というタイトルの曲の中にある「幸せになるため生まれてきたんだ。生きていることが 大好きなのさ」という歌詞は、一昨年に起こった相模原での障害者施設殺傷事件の悲惨さを思う時、誰もが一つの命をもって生きていることが、なぜ皆んなに通じないのかという問いかけに対する答えです。しかし、この気持ち、感情をすべての人が理解出来ない世界でもあることが地球という星なのです。
四番目のバンドは、山下純一バンド。全盲で手足が不自由。一時耳も聞こえなくなったという山下純一さん。ブルースハープと、パーカッション、そして歌。それをサポートするギター、ベース、ドラムスのメンバー。不自由な手でブルースハープを扱っているにもかかわらず、出すサウンドはとてもタイトで美しいのです。この日の演奏曲は全てオリジナルだったですが、曲の構成も素晴らしく、盛り上げ方にも不自然さがありませんでした。自分で「ヘレン・ケラーもビックリ」という自虐ネタを言うぐらいですからたぶん明るい性格なのだと思います。
この日の五番目のバンドはシェイク・オブ・ロック。残念ながら私はここで会場を出ました。メンバーは三番目のBrainba starsのリーダーが作っているバンドのようです。今までライブハウスでのイベントを色々見て来ましたが、今回のイベントは出演者の情熱を直に感じる素晴らしい内容でした。[この項終わり]


チキン・ジョージでライブ見ましたその1

2018-11-16 10:50:35 | インポート
昨日は三宮のライブハウス、チキン・ジョージへ行きました。チキン・ジョージはもう、38年もやってるお店です。スタンディングかなと思ってたら、テーブルがあったので、ゆっくり見ることが出来ました。トップに出演した「ハマディーズ」というバンドのボーカル田村さんと、ギターの桐生さんが知り合いなのです。田村&桐生の二人でやってるのしか見てないので、ドラム、ベース、キーボードが入ったバンドサウンドは初めて耳にしました。クイーンの曲、スティーヴィ・ワンダーの曲、そしてオリジナル曲。二人の時とは違う緊張感がありました。ハマディーズ見たら帰ろうかなと思いつつ、まだ早いからもう一つ見て行こうと思って出てきたのがこの三人。真ん中に小さなカホンをひざに乗せた女性、左にベース、右にギターの男性。枯葉という、あまりにも有名な曲を演奏するのですが、枯葉のコード進行で童謡を歌うのです。いくらか歌ったら枯葉を歌うという感じで、曲が進行します。童謡のメロディが合わなかったら変な感じですが、上手くフィットしてるので、違和感がありません。この三人組の名前はuchiwa-mome(うちわもめ)でした。あとは次回。