インプとMacと怪獣と

我が家のGRBAインプ、iMac&MBP15&MBA11、なっちん怪獣の日常を何となく書いてます

ガンダム VS ガイキング

2006-04-25 12:18:57 | 俺(日記、戯言)
2010年に宇宙ロボット格闘技大会 地球から無線操縦

次の戦いの舞台は宇宙空間だ!――02年から毎年2回、ロボットの格闘技大会を主催している「ロボワン委員会」(西村輝一代表)が、ロボットを日本上空の宇宙空間に放出し、地上からの無線操縦で戦わせる「ロボワン宇宙大会」の2010年の実施に向けて夢を膨らませている。打ち上げ費用はざっと2億円で、委員会は大会の協賛企業を募っている。
写真

命綱をつけたロボットが、宇宙空間を遊泳しながら格闘するロボワン宇宙大会の想像図=ロボワン委員会、サンライズ提供

 同委員会はロボット愛好家をはじめ、玩具メーカーやアニメ制作会社の関係者らでつくる。二足歩行ロボットの技術向上を目指し、地上での格闘技大会開催のため、01年に設立した。

 計画では、50センチ四方の人工衛星をつくって、1体が10センチ四方に収まるロボット4体を積み込み、他の用途で打ち上げる国内外のロケットに相乗りさせてもらって打ち上げる。人工衛星が地上400~600キロの極軌道に乗ったところで、命綱が付いたロボットを宇宙空間に放出。衛星に搭載したカメラの映像をみながら地上からの無線操縦で一対一の格闘を実施するというもの。衛星が日本上空を通過し、無線が伝わる1日4回、1回10分ほどの間に競技をする。

 ガスを噴射したり、人工衛星から伸びたポールにつかまったりして移動し、相手に投げられて長さ5メートルの命綱が伸びきった方が負けになる。

 真空で温度変化が激しい宇宙空間でも作動するロボットをつくる必要があり、宇宙大会の技術的サポートをする中須賀真一・東大大学院教授(航空宇宙工学)は、「ハードルは高いが決して夢物語ではない。面白いというだけでなく、民生品でどう安く信頼性のある衛星を作るかなど、技術発展にも大きく貢献する」と話す。

 委員会は「アニメの世界の話だった宇宙で戦うロボットを現実化したい」と真剣そのものだ。宇宙大会の詳細は、ロボワン宇宙大会サイトにも掲載している。


なるほど。
なかなか夢があって良いな。スポンサ探すのは大変じゃろうが。
このルールだと、スラスタ、アーム、ジャイロ搭載のジオングみたいな機体が主流なのか?
ガイキングのボリューションプロテクトみたいに、触るものを全部ふっとばすってのも良いかもしれんな。

と思ったら機体の仕様見ると二足歩行ロボットで地上歩行可能であること。と有るな。

よっぽど「偉い人にはそれがわからんのです」と言わせたいらしい
Comments (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« W41H インプレ | TOP | トラブルは時として群をなし... »
最新の画像もっと見る

3 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown ()
2006-04-26 12:09:59
ごぶさたっす>>永春さん



地球環境壊滅系ネタだとこんなのがあったり。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9540/manafter200.html

絵柄がなんかなつかすい。

返信する
連続投稿すみません (永春)
2006-04-25 18:18:47
といっても

必要は発明の~やらで、

地球に何か 壊滅的なダメージでもない限り

宇宙開発のスピードは

飛躍的に加速しそうもないですが。。。
返信する
宇宙世紀 (永春)
2006-04-25 18:15:12
どうもお久しぶりです。

サーキット画像の件では ありがとうございました。(超~亀レスで激しくすいません )



このぶんだと 宇宙世紀0079は

一体いつになるのでしょうか?

2100年ぐらい? 
返信する

post a comment

Recent Entries | 俺(日記、戯言)