モノレールとクレーン接触 千葉、1人重傷
21日午後9時15分ごろ、千葉市中央区椿森の千葉都市モノレール2号線作草部駅と千葉公園駅間で、走行中の千城台発千葉みなと行きモノレール(2両編成、乗客28人)とクレーン車のアーム部分が接触、反動でクレーン車のフックが作業員男性の足に当たって重傷を負った。乗客にけがはなかった。
同モノレールは1988年3月の開業以降、クレーン車との接触事故が過去4回発生しているが、負傷者は初めて。
軌道の真下にある国道では下水道工事が行われており、千葉中央署は業務上過失致傷と往来危険容疑で工事関係者らから事情を聴いている。
同署などの調べでは、モノレールは軌道にぶら下がる懸垂式。
(共同通信) - 6月22日0時26分更新
今まで4回も同様の事例が起こってるのに、水平展開しないでとうとう重傷者か。
おめでてえな。
全然自治体-モノレール運営会社-工事会社間の情報の共有が出来てないって事だな。
おそらくそういう制度も無いんだろう。
っていうか普通は工事やる前に、施工要領書作成段階でアームの転回範囲のKYやらんのかな?
現場の監督者も、「モノレールがきたら、ぶつかるかも」って予測できないとまずいよなあ。
このままだと、人死にが出るぞ。
もう20年近く前だが、江ノ島から大船へ抜ける山道を良く走ってた頃、湘南モノレールが通るたびに、おお、結構低いなあとびびっていたのを思い出した。
21日午後9時15分ごろ、千葉市中央区椿森の千葉都市モノレール2号線作草部駅と千葉公園駅間で、走行中の千城台発千葉みなと行きモノレール(2両編成、乗客28人)とクレーン車のアーム部分が接触、反動でクレーン車のフックが作業員男性の足に当たって重傷を負った。乗客にけがはなかった。
同モノレールは1988年3月の開業以降、クレーン車との接触事故が過去4回発生しているが、負傷者は初めて。
軌道の真下にある国道では下水道工事が行われており、千葉中央署は業務上過失致傷と往来危険容疑で工事関係者らから事情を聴いている。
同署などの調べでは、モノレールは軌道にぶら下がる懸垂式。
(共同通信) - 6月22日0時26分更新
今まで4回も同様の事例が起こってるのに、水平展開しないでとうとう重傷者か。
おめでてえな。
全然自治体-モノレール運営会社-工事会社間の情報の共有が出来てないって事だな。
おそらくそういう制度も無いんだろう。
っていうか普通は工事やる前に、施工要領書作成段階でアームの転回範囲のKYやらんのかな?
現場の監督者も、「モノレールがきたら、ぶつかるかも」って予測できないとまずいよなあ。
このままだと、人死にが出るぞ。
もう20年近く前だが、江ノ島から大船へ抜ける山道を良く走ってた頃、湘南モノレールが通るたびに、おお、結構低いなあとびびっていたのを思い出した。
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