この夏の話なんですが、わが子の自転車アルベルトが不調になってしまったようなのです。
実際乗ってみた所、確かにおかしいペダルが重い…変速時に一瞬すべるような感覚がある。
こんな感じだったので、早速部品を手配し交換をすることに。

どこにでもあるアルベルト今年のモデルはインター5という内装5段式の変速機が採用されています。

こんな感じでひっくり返して車輪を取り外す準備を行います。

ベルトカバーをはずし後輪を緩め、ベルトの張りをなくしてあげるようにします。

フロントギアからベルトを外すとスムーズに取り外すことができます。

ブレーキのワイヤーと変速機のワイヤーは事前に外してあげるとよいです。

ワイヤーの先にはしっかりハンダ付けされておりさすがです。

後輪セットはパーツがバラバラであった為説明書をよく理解してから作業にとりかかかります。

それぞれのパーツには赤と黄色の点が付いている為、パーツごとに色を合わせて組み込んでいきます。ここでは
赤色同士で組み込みます。

次は黄色の点同士で組み込みます。

で、右へまわしてロックしてあげてくみ上げ完了です。

あとは、タイヤを取り付けて後輪完成です。ただ、一番大変だった所の画像がありません。そこはローラーブレーキの取り外しです。がっちりしまっていた為ナットが滑まくってしまい冷や汗物でした。どのようにして取ったかというとハブを固定バイスでしっかり止める事であっけなく緩めることができました。ほっと一安心です。

後輪をフレームに組み込み、変速機とブレーキにワイヤーを組み込み調整して完成です。

インター5は変速機構が複雑なようでいろいろなところで調整が必要となります。ワイヤーを組み込む作業にしても、微調整をしてあげないと正確な変速ができません。

この黄色い線(セットラインといいます)に3速のときに合うよう

変速機のアジャストボルトをまわして調整します。このあとまた試し乗りをしてベルトの張り具合、変速の調整を行って完了。
結局原因は分かりませんでしたが、説明によると新しい機構の為0.01%の確率で発生してしまっているようです。これが宝くじだったらよかったのにと思いつつも、メーカーの素早い対応によってスムーズな修理ができました。
実際乗ってみた所、確かにおかしいペダルが重い…変速時に一瞬すべるような感覚がある。
こんな感じだったので、早速部品を手配し交換をすることに。

どこにでもあるアルベルト今年のモデルはインター5という内装5段式の変速機が採用されています。

こんな感じでひっくり返して車輪を取り外す準備を行います。

ベルトカバーをはずし後輪を緩め、ベルトの張りをなくしてあげるようにします。

フロントギアからベルトを外すとスムーズに取り外すことができます。

ブレーキのワイヤーと変速機のワイヤーは事前に外してあげるとよいです。

ワイヤーの先にはしっかりハンダ付けされておりさすがです。

後輪セットはパーツがバラバラであった為説明書をよく理解してから作業にとりかかかります。

それぞれのパーツには赤と黄色の点が付いている為、パーツごとに色を合わせて組み込んでいきます。ここでは
赤色同士で組み込みます。

次は黄色の点同士で組み込みます。

で、右へまわしてロックしてあげてくみ上げ完了です。

あとは、タイヤを取り付けて後輪完成です。ただ、一番大変だった所の画像がありません。そこはローラーブレーキの取り外しです。がっちりしまっていた為ナットが滑まくってしまい冷や汗物でした。どのようにして取ったかというとハブを固定バイスでしっかり止める事であっけなく緩めることができました。ほっと一安心です。

後輪をフレームに組み込み、変速機とブレーキにワイヤーを組み込み調整して完成です。

インター5は変速機構が複雑なようでいろいろなところで調整が必要となります。ワイヤーを組み込む作業にしても、微調整をしてあげないと正確な変速ができません。

この黄色い線(セットラインといいます)に3速のときに合うよう

変速機のアジャストボルトをまわして調整します。このあとまた試し乗りをしてベルトの張り具合、変速の調整を行って完了。
結局原因は分かりませんでしたが、説明によると新しい機構の為0.01%の確率で発生してしまっているようです。これが宝くじだったらよかったのにと思いつつも、メーカーの素早い対応によってスムーズな修理ができました。
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