yanojirusiの株日記(ブログ版)

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

玲瓏(れいろう)

2011-09-25 21:17:59 | Weblog
画像は、昨日の『羽生善治×山村龍和 対談「直感力と次世代の生き方」』でいただいた羽生さんのサイン色紙(左側)。
右側は、数年前にいただいたサイン書籍をおまけでアップです。
対談の詳しい内容は、「”玲瓏”管理人のつぶやき」さまをどうぞ~。
油性ペンでのサインにちょっぴり残念な気もしましたが、ある意味レアものかな。
将棋連盟の公式イベントでのサインは、たぶんほとんど毛筆ですからね・・・と前向きにとらえつつも、画像左右を見比べると、やっぱり毛筆サイン色紙が欲しくなってしまったから、今度機会があったら大枚はたいてちゃんとした毛筆サイン色紙をもらおっと(笑)
しかし有料とはいえ僅か70席が埋まらないとは、斜陽産業(?)丸出しでちょっぴり寂しかったりして・・・。

○ 「玲瓏」解説
(対局開始)
羽生は、ゆっくりと目を閉じた。
ここ数年、いつも同じ言葉を思い浮かべる。
「 玲瓏(れいろう) 」
玲瓏とは、透きとおり曇りのないさま。
雑念にとらわれず、澄みきった心で盤面に向かうよう自らを戒める。
(NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」2006年7月13日放送「直感は経験で磨く 棋士 羽生善治」より。)
「玲瓏」の文字を見て、これを思い出して(5年前の番組を思い出すとは凄いぞyanojirusiさん・笑)、これを保存していたDVDを探すのに苦労しました(笑)
NHKオンデマンド(有料)でも見ることができるので興味のある方はどうぞ~(笑)

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