yanojirusiの株日記(ブログ版)

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

努力

2012-12-28 01:03:35 | Weblog
明日は大納会。
東証のゲストは、金メダリストの国民栄誉賞受賞者の吉田沙保里さん。
興味のある方はどうぞ〜・・・と思ったら事前申込みだから飛び込み参加はダメみたいね。
昔は当日受付だったような(参加したことないけど・笑)。
「 ※大納会後に、吉田さんによる握手会を開催!」だって(笑)。
吉田選手と握手すると、御利益ありそうですね♪

【ドラマ「高校入試」】話
さすがに先週の様子を見ると、誰が見てもあの先生でしょ。と思うけど・・・どうでしょ。
んで、今日、ふと思った。
あの先生、情報処理担当だから、前の高校で、あの子と出会って、今回の行動になった。という感じ?でいかがでしょうか?(はずれててもスルーしておいてください・笑)

んで、気が向いたので(ここ良いよねぇ~と思ったので)、早く寝なくちゃですが、久しぶりにセリフ文字起こししちゃった。
ネットで検索したらすぐ出るような気もしますが。(間違ってたらごめんね)
長いので、興味の無い方はスルーしてください(^-^;

○ 校長
 そもそも、この名無しの権兵衛は、現行入試の何に不満を抱いているのかね。
● 教師A
 入試制度自体にでしょうか?
○ 校長
 学力でランク分けせずに、小学校や中学校みたいに、家から1番近いところに行けと言いたいのか。
 いつまでも、どこまでも底辺に足並みをそろえている内に国が滅びてしまうじゃないか。
● 教師A
 しかし、学力だけが人間の優劣をつけるものでもないでしょ?
○ 校長
 そういう議論が高まる内に、頭の良いヤツは冷血漢で、頭の悪いヤツは心が豊かだ、なんておかしな極論ができあがるんだ。
 なぜ、頑張って勉強した者が否定されなきゃならんのだ。
● 教師A
 ランクの低い学校に通っている者は頑張っていないと?
○ 校長
 それもまた極論だ。
 人間は、もともと能力に差があることを誰もが認めなきゃならんのだ。
 その中で、その者なりに努力をすればいい。
 そして、その努力に対しては、何らかの形で認められたり、賞賛されるべきだとも思う。
 だが、それは学力を判定する場に持ち込むものではない。
● 教師A
では、どこで?
○ 校長
 親が家でほめてやれば良い。
 自分で自分をたたえてみれば良い。
 昔は、みんなそうじゃったじゃないか。
 徒競走をみんな仲良くおてて繋いで走らなくてもビリでも思いっきり走ったらいい。
 俺のお袋は、「最後まで諦めずによく頑張ったね」っとほめてくれたものだよ。
● 教師A
 家の親も下手くそな似顔絵を、いつまでも居間に飾ってくれていました。
○ 校長
 高校入試だって、それと同じことじゃないのかね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。