車が好きな人には悪人はいないと信じるブログ

車はもちろんのこと、日常のあれこれや興味あることについて、思うがままにまったりと書いてみたいと思います。

車でドライブすることはなぜこんなにも楽しいのか!

2016-05-29 10:28:13 | 旅行


昨今は、若者の車離れが進んでいると言われています。

中には免許さえ取らないという人も増えているようで、私としては何だかとても残念に感じます。

というのも、私自身は、ドライブが大好きだからです

今まで、運転席助手席を問わず、日本中景色のいい所を探しては、車で出掛けてきました。

欲をいえば、助手席に座るほうが好きなのですが、毎回車でドライブデートというわけにもいきませんからね。

ドライブのいい所は、車窓から眺める景色がどんどん変わることと、ちょっと奥まった所にも車で入っていけること、そして好きな所で車を停めて、好きなだけ景色を眺めていられるところです。

これが新幹線だと、こうはいきませんよね。

景色は飛ぶように過ぎて行ってしまいますから。それに、停めて欲しい場所をみつけても、絶対に止まってくれません

先日、沖縄に旅行に行きました。

その時にも、もちろんレンタカーを借りて、島中をドライブしました。

車の色は、鮮やかなオレンジで、沖縄の風景に馴染んでとてもテンションが上がりました

島なので、至るところで海を見ることができましたが、海岸沿いを車で窓を開けて走っていると、本当に気持ちが良くて日々の疲れや鬱憤が消え去っていくような気がしました。

これだからドライブはやめられないんですよね。

そういったドライブを満喫できるのも、乗り心地の良い車があるおかげです

軽自動車のような小型のクルマも、日常の買い物などで使う分には小回りが効いて十分なのですが、長距離ドライブをする時には、やはりある程度ボディの大きい車の方が乗り心地が良いですね。

これからも車を大切にして、素敵な景色をドライブで楽しみたいと思います。

車の燃費に関する不正が大問題になっていますが

2016-05-26 14:11:07 | 日記


某自動車メーカーの燃費不正問題が日本中を騒がせています。

テレビコマーシャルを見てもわかるように、自動車メーカーはいかに燃費が良いか、環境性能が良いかということで争っています

日本以外の国で燃費の性能がどのくらい重要視されているのか定かではありませんが、日本ほど車の燃費に対しての意識が強い国はあまりないように感じます。

かつては、いわゆる石油ショックによって省エネが叫ばれた時代がありました。

石油資源がほとんどなく輸入に頼っている日本にとっては、省エネは国民性とも相まって実行することが当たり前のようになってしまっているのでしょう


最近は、原油安のおかげでガソリン代もだいぶ安くなりましたが、数年前の原油高の時には1リットルあたり200円を突破してしまうのではないかと、冷や冷やしたものです。

各メーカーが必要以上に省燃費を強調した車を出し始めたのは、そういう背景もあるのだと思います。

実際に車に乗っている人であれば、カタログに記載された燃費と実燃費に大きな差があることはほとんどの人が知っている事実です。

だからこそ、メーカーに不正があっても気がつかなかったと言えると思います

もしカタログに記載された燃費が実燃費に近いものであれば、某メーカーもこれほど長い間にわたって燃費のデータをごまかすことはできなかったでしょう。

私たちが子供のころ、石油資源は30年でなくなると言われていました。

でも、いまのところなくなる気配はまるっきりありません。

新しい油田がどんどん発見されつづけているため、実際には地球上の石油資源がどれだけあるのかは誰にも分からないというのが事実でしょう

しかし、この石油資源がなくなるより早く、水素自動車などの開発が進み、この過剰なまでの燃費競争もいずれは鎮火するのでしょうね。

「軽ではないK」という新型パッソが発売されましたね

2016-05-24 10:43:59 | 日記


いまや日本どころか世界を代表するクルマメーカーといってもいいのが、トヨタ自動車です。

そのトヨタから最近発売になった今度のパッソは「軽ではないK」という面白いキャッチフレーズが付いているようです。

ちょっとややこしくってこんがらがりそうですが、イメージキャラクターにコンパクトカーが似合わないマツコ・デラックスを持ってきているところが、逆にインパクトのあるCMになっていますね

パッソといえば昔はパッソプチプチプチトヨタなんてキャッチフレーズがありましたが、いちど聞いたら耳に残るようなコピーを持ってくるのがこの車の特徴なのでしょうか。

そんなパッソですが、丸みを帯びたデザインは女性ウケも良さそうです

コンパクトカーゆえに小回りもききそうな感じで、ちょっとしたお買い物に利用できる車なんじゃないかと思っています

もちろん普段使いだけではなく車を頻繁に利用されるユーザーにも満足できる車で、燃費性能もかなり向上していますし値段に関してもかなり抑えられているようです。

やっぱり今のご時世は低燃費車の需要がとても高くなっていますし、信頼性の高いトヨタの車ですからかなりの売れ行きになることが予想できそうです。

これからもトヨタの一人勝ち状態はこれからも続いていくのでしょうか。

他のメーカーもがんばって開発を続けて、トヨタに負けない素晴らしい車を作ってほしいですね

最近では燃費性能の詐称問題が話題になり、車メーカーに対しての風当たりも強くなってきましたが、王者であるトヨタにはどっしりと構えて、いつも通り安全で乗りやすい車を提供し続けてもらいたいものです。

いずれにしても新型パッソはとても可愛らしくも高性能の車ですので、近い将来には、街中で頻繁に見かけられるに違いありません。

軽自動車よりもホンダのフィットを買いたい

2016-05-20 09:49:45 | 日記

こんど車を買うときには、ホンダのフィットにしたいとひそかに思っています。

同じようなコンパクトカーとしては、トヨタのヴィッツやアクアなどもなかなかいいとは思うのですが、なぜだかホンダの車が好きなんですよね

最近は軽自動車がなかなかの人気で、ホンダにもN-ONEやN-BOXなどの魅力的な軽自動車があります。

でも、価格の面でみると、軽自動車とフィットなどのコンパクトカーにそれほど差がないんですよね。

というか、軽自動車の割高感が半端ないです!

ホンダのN-ONEなんて、ちょっとグレードのいいやつだと車両価格が150万円とかになってしまので、フィットとそんなに変わらないんでよすね。

確かに軽自動車は、税金などの維持費の面で有利な点はありますが、車両価格を考えるとどうしても二の足を踏んでしまいます。

軽自動車は燃費がいいというイメージがありますが、実際にはフィットなどのコンパクトカーとそれほど差があるわけではありません。

フィットのハイブリッドであれば、軽自動車よりもぜんぜん燃費がいいです

燃費がいいということは、長く乗れば乗るほどトータルコストが安くなるということになります。

軽自動車はリセールバリューが高く、下取りや買取店に持ち込んだときに高く買い取ってもらえるというメリットがありますが、その点に関してはフィットなどのコンパクトカーも負けてはいません。

参考サイト:ホンダフィットを売る~5年落ちと10年落ちの買取り額や下取り相場

あと、私がフィットなどのコンパクトカーにくらべて軽自動車にあまり魅力を感じない理由として、例の黄色いナンバープレートがあります。

どうも、あの黄色いナンバープレートが安っぽく感じてしまうんですよね。

実際には、軽自動車はぜんぜん安くないんですけどね

でも、日本国内の新車の販売台数に軽自動車の占める割合が、なんと4割近くになっているらしいんです。

新車として売れるクルマ10台のうち4台が軽自動車ってすごすぎませんか?

なぜこれほど軽自動車が人気になっているのか、本当に不思議でなりません。

私は、断然コンパクトカー派です

ドライブすることで得られるさまざまな効用とは?

2016-05-17 18:37:00 | 日記


日常の風景とは違う景色を楽しむことができるので、わたしはドライブがとっても大好きです

車で行き先を決めずに移動することも、休日の運転の醍醐味だと思います。

車に乗ることそのもとが目的になっていると、ストレスも解消できます。

仕事で移動するために乗る車と、プライベートの時間に乗車することでは、目に映る景色もまったく違ってきます。

私的な時間だと、思いっきり心が解放されているので、外の風景を純粋に楽しむことができるのでしょう。

クルマに乗っているうちに行きたい場所が決まることもよくあります

あえて外出先を決めずに出発することも、ドライブの良さだからです。

運転席や助手席から面白そうなイベントを見つけたら、その場に行ってみたり美味しそうな飲食店を見つけたら入ったりすることは、なんとも癒された気分になるものです。

感情をリセットしてくれる効果がドライブにはあるようです。

だから、私にとってのドライブは、ある意味人生における重要な位置づけにもなっているといっても過言ではありません。

休みの日に車から見る風景は、心にゆとりがあるからか、速い車内からであるにもかかわらず普段よりも脳裏によく焼き付きます。

そんな、普段味わうことのできない外の雰囲気をも楽しめるのが、休日のドライブといます。

ドライブは世代を問わず、男女間の仲も進展させることもできます

基本的に車は信用している人でなければ乗らないし、異性が一緒に車の中という密室空間に居ることで、心のテンションを高めてくれます。

車を運転するときには人の性格が出やすいものなので、人となりも判断することができます。

期待値の高いデートであれば、ドライブの雰囲気というものは誰しも嬉しいものです。

女性が男性の車に乗るということは、OKサインの前段階であることも多いので、そのワクワク感があるからこそ、ドライブデートは魅力的なのかもしれないですよね。