may peace.com

世界人類が平和でありますように
http://may-peace.com

プラネタリウム

2006-09-03 23:38:06 | 日常

最近本屋さんで「大人の科学」という本を見つけ、その中にふろくで手作りプラネタリウムが入っていたので、思わず買ってしまいました。

以前にプラネタリウムで音楽を流す仕事をしていたので、こういったものにはすごく興味があります。

実際作り始めてから一時間くらいで作成できました。
工作系のものは作るのも出来たときの楽しみがあって面白いですよね。

部屋を暗くして付けてみたところ、おっ、なかなか手作りにしては綺麗だし、広大な宇宙のロマンを部屋の中で感じることが出来ました。
説明書にも「必ず電池は新しいものを使用してください」と書かれていて、古い電池で光が薄れてしまい、はじめて付けたときの感動が薄れない為の配慮までしてくれていました。

広大な宇宙を見ているとほんとに自分の抱えている問題や、頭の中のごちゃごちゃが小さく思えてきます。それに、過去生に何回も生まれ変わっていて、そんなことは時間の中で言う、水滴が落ちていく一瞬くらいの出来事なんだろうなぁと思いました。
宇宙を見ながら、もっと心を大きく、悠々としていくことの大切さに気づかされます。



波動

2006-08-19 00:51:13 | 日常
職場では空いている時間にトイレで印を組んだり廊下で歩いている時にお祈りをしたりと以前に書いたことがありますが、それによって消えてゆく姿が多く出てくる時期があります。

これは、自分の中のゴミを出す仕事でもあるので、祈れば祈るほど、出てくるというのはあるようです。特に職場など、他に誰もお祈りをしている人がいない場合など、自分の因縁を出していくと同時その連鎖で他の人の因縁を出すことにもつながります。

そこで、表面的には人間関係のトラブルのようなことがいくつも起こってくるときがあるように思います。

また、お祈りをしている人、していない人とは、比べるわけではないのですが、いい悪いを抜きにして、お互い違う波動を出しているので、交わるのに根気が必要な場合もあるようです。

だからと言って出過ぎるから会社での印を減らそうということではなく、これもまた消えてゆく姿だ、だんだん良くなるのだと思いながら、根気よく、もくもくと続けていくことが重要だなぁと思うのです。

あの人が悪い、この人が。。。と始まってしまっては因縁にのまれてしまいます。嵐が起きても大地に根ざし、呼吸を乱さず、一生懸命与えられた場所でやっていくことが重要だと思います。

「神と人間」を繰り返し読んで

2006-08-08 20:03:49 | 五井先生についての日記
繰り返しになりますが、五井先生の本を読んでいるとほんとうに気づかされることが多く、同じ本でも2度、3度と読んでも違った発見があります。

特に「神と人間」は初めて読んだ時には少し難しいかなという印象があったのですが、何度か読んでいると、その難しさの中に気がつくことがたくさんあり、「前読んだ時は書いてあったかな?」というような錯覚がすることもあります。

これはおそらく、その時自分に必要なことに目が止まりやすく、その時の自分の心の持ち方で読む印象というか捉え方が違ってくるのではと思います。

究極的には、五井先生に教わらなくても自分で分かるようにしていくべきだと思いますが、まずは五井先生を通じて、神と一体になることが大切だと思うのです。
そして、自分の因縁をこの世にいる間にたえまなく消して行き、自分の中の無限なる光をさらに輝かせていくことが重要だと思います。

ただ、まずは明るく、元気に振る舞いながら、これからも祈り続け、出来るかぎり、他のために使う時間を増やしていこうと思います。

世界人類が平和でありますように
人類即神也

白い巨塔を見て

2006-07-28 22:00:20 | 日常

少し前になりますが、フジテレビで「白い巨塔」という連続ドラマをやっていたと思いますが、最近DVDで借りていっきに見てしまいました。

ドクターである財前と里見の対照的な考え方を持つ二人が、対立しながらも、それぞれの想いをつらぬきとうしていくドラマです。

財前は患者のことを想うよりも、自分の出世のため、欲望のためにひたすら、その想いを捨てることなく、何が起きようと突き進んでいきます。

一方財前とは逆に里見は患者に対して親身になって向き合い、自分の出世、欲望には見向きもせず、差先端の癌治療の研究に抜刀します。


このドラマを見て面白いなぁと思ったのは、こうした二人もまるでコインの裏、表であるかのように、似通っていて、お互いが鏡として存在しているということ。
そして、そうした二人が対立することがまさに消えてゆく姿であって、ドラマの最後ではネタバレになるので、良くなるとしかいえませんが、ほんとうに世の中がよくなるためにはこの二人も必要であったということ。

五井先生が言う、いいことも、良くないことも全て消えてゆく姿と言うのはこのことにも共通して言えるのだと思いました。

なんといっても、病院からどんなに圧力を受けようとも、自分の研究に全身全霊で取り組み、自分の信念をつらぬき通していく、里見先生の姿勢が僕は好きなのです。

私達は祈りを通して、そういう生き方をしています。祈ることに特殊な才能も必要なければ、環境も必要ありません。どんなときにでもどんなところでもできる世界平和の祈り。これからも、世の中のために無限なる光を放ち続け、天命をまっとうしていこうと思います。

輝かしい未来を創造するセミナー

2006-07-08 23:56:48 | 日常

先日6月になりますが、大宮で行われた「輝かしい未来を創造するセミナー」に行ってきました。伝道本部本部長の松橋隆一さんを講師に迎えてのセミナーでした。

松橋さんはとてもお話が面白く、約4時間近くの講演だったのですが、あっという間の時間でした。内容としては松橋さんの体験談を交えて、印や世界平和の祈りについてご紹介するものでした。

初めての方でも非常に親しみやすく、聞きやすい内容だったと思います。
松橋さんはお話の中で特に自分は霊感もないので、神秘体験のようなものはないし、何かを感じたりということもないけれど、逆にそのことでいろんな場所へ行き、印を紹介できるのだと言っていました。いろんなことが見えてしまうと怖くて堂々と印が組めなくなるかも。。。とユーモアたっぷりに話していました。

松橋さんはほんとうに普通の方のようでいて、真の通った素敵な方です。
初めての人で、印を伝授されて帰った方も多かったようです。

次回は7月22日(土)砧区民会館で、7月23日(日)に市川市市民会館で行われます。
印を伝えたい方がいる人はチャンスかもしれませんね。


人類即神也の正式印による世界各国の平和を祈る行事

2006-07-02 21:31:48 | 行事

今日の大行事はほんとうに素晴らしかったでした。
大雨の中でしたが、ただひたすら、もくもくと祈り、そして、終わる頃にはすっかりと晴れてしまっていました。

体調がすぐれない方やご年配の方にとっては僕なんかよりもはるかに大変だったはずなのに、4時間近くも休みなく祈り続け、ほんとうにすごいと感じました。

行事が終了したあとのみんなの輝いた笑顔が印象的でしたし、何よりも昌美先生のお言葉が感動的でした。今日の行事で確実に世界平和にまた一歩近づいたと感じました。世界人類が平和でありますように。人類即神也


寝る前に五井先生の本を読む

2006-06-27 23:02:55 | 日常

最近寝る前には五井先生の本を読むようにしています。
五井先生の本を読むということは、五井先生を通して神につながっていることになると思うのです。

なかなか自分の力だけで神様とつながるということは難しく、とくに否定的な想念が来ているときは、自分の事柄に意識を向けてしまいがちで、3次元的な物質のことを想像していることが多いように思います。

意識を常に天界に向けるには、五井先生を思うのがいいと思うのです。そして、守護霊様、守護神様に感謝をしていれば、五井先生と結びつけてくださる機会も増えてきます。
神様とつながっている時間が長ければ長いほどその人はよりいっそう幸せになっていき、そして、みなが幸せになれば、地球も幸せになると思います。


仕事中にお祈りをする

2006-06-26 23:39:13 | 日常

いつも朝起きたら出かける支度をして、統一と我即神也の印と呼吸法による人類即神也の印を組んでから家を出ます。
それはもう日常茶飯事になっていますが、いざ職場に辿り着くとその日のやらなければならないこととか、打ち合わせやら、人間関係やらで頭の中を色々な想念が駆け巡り、なかなかお祈りを意識する時間が少なくなってしまいます。
どうしても忙しかったり、何かをしている時にはお祈りはできないものですが、ちょっとした工夫で職場にいながらもお祈りを増やしていくことはできるのではないかと最近思っています。
たとえば、トイレに行ったら必ず一回は印を組む、廊下を歩いているときには少し頭を休めて呼吸法をしたり、打ち合わせに誰もまだ来ないときは呼吸法のチャンスであります。
そういったことをクセにしていって、それを行うこともまた日常茶飯事にしていけば、さらに祈りは深まってくるのではないかと思います。