今日で東日本大震災から10年が経ちました。
当時のことを忘れないようにするために、ここに記録として残しておこうかなと思います。
私は神奈川県在住で、私の住んでる地域ではそれほど大きな被害はありせんでしたが、それでもこれまでと比べものにならないくらいの大きな揺れを感じたのを覚えています。
揺れを感じた時、私は小学校の教室で授業を受けていました。
かなり激しく揺れたので、あわててみんな机の下に潜りました。
少したつと揺れがおさまったので、校庭に避難しました。
すでに多くの下級生たちが先生引率で校庭に避難していました。
それからは、親御さんが迎えにきてくれるのを待ち、それぞれ親御さんと一緒に帰宅していきました。
私は学童保育に通っていたので、親ではなく、学童の先生が迎えにきてくれて、他の学童の児童たちと一緒に施設に行きました。
そこで、電気がつかず薄暗いなか、両親がくるのをみんなで待っていました。
すると、いつもよりはやく、父がバイクで迎えにきてくれました。
しかし、私はバイクには乗れず、家まで一人徒歩で帰りました。
(父はそのままバイクで帰っていった)
家まで帰る途中、ちょっとしたアクシデントはありましたが、無事に家に帰ることができてよかったです(^_^;)