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雨の日には

2024-05-28 07:45:17 | 日記
 朝一番に公園の花壇の写真を撮る。スマホで撮った写真はそのまま公園用の報告アプリで報告する。書面ではなくアプリで報告できるのだから便利になったものだ。
 海に着くと本格的な雨になる。数枚の写真を撮りそそくさと帰宅する。  
 雨の中をスズメのエサ台やメダカ・金魚・カメにエサを与える。ゴミ出しを終えて今朝のルーティンは終了である。
 今日は外の作業が出来ないので、読み進めている本を読んでしまおう。「日本を救う最後の選択」副題は「豊かな自然を取り戻すための新提言」とある。日本生態系保護協会編だ。三分の一ほど読んだが、自然とは何かを考えさせられる。今までのところ、自分のやっていることはほとんどが生態系には真逆な害悪を振りまいていることになる。巣箱かけや花壇の花なども否定されている。  
 文中に「生き物を支える土壌の表土は一㌢の厚さになるのは100年から400年かかる。自然状態での表土の厚さは30㌢から50㌢。3000年から2万年の歳月を要した」とある。手つかずの自然がどれほど大切なのを教えられた。
 どうしたものか、もう一度立ち止まって考えてみたい。

第二公園の花壇。花苗の名札9枚を立てる


今朝の海と防風林の新緑




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サボテンの花

2024-05-27 14:12:38 | 日記
 道端花壇の手入れをしていると、声を掛けられる。
「サボテンの花が咲いたんだけど要る? 明日くらいに咲く鉢があるから持ってくるよ」
 スマホの画面を見せてもらう。
 夕方になって鉢が届いた。翌日には見事な花が咲いた。ここまで育てるにはどのくらいの年数がかかったのだろう。有難いやら申し訳ないやら、よほどの気持ちが無ければ他人様には譲らないのではないだろうか。ありがたくいただくとしよう。

 今日も花苗を植える。場所によっては五重にも植えた。間隔も狭い。なんとも贅沢な花壇である。これも大量に花苗が届いたからこそ。有難い思いが続く。

サボテンの花

山アジサイの赤

山アジサイの青




 
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迷うほどに

2024-05-26 08:58:23 | 日記
 花苗をたくさんいただき、どの花を何処に植えようかと迷うほどだ。
 道端花壇には手前がマリーゴールド、その奥にナデシコにしよう。
 公園はほとんどスペースが無いのでアクセントにキンセンカを植えるとしよう。
 問題はオダマキだ。庭の下草にはいいだろうが、花壇向きではなさそうだ。この花を花壇に植えたらハイセンスな花壇になる。道端花壇と公園花壇の奥の方に植えるとしよう。これで大体の設計図ができた。今日中に植えれば、数日雨が続くので万々歳である。なんて幸せな悩みなんだろう。ありがたい、ありがたい。
 まだ午前9時、午前中には植えてしまおう。

今朝は佐藤さんからサニーレタスの配達あり

桑の実を食べる。黒くなった実を通行人にも勧める



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今日の出来事

2024-05-25 16:10:16 | 日記
 8時20分に漁港に集合。総勢30名ほどが姥島に渡船する。通称えぼし岩への上陸である。地層・自然観察・海の生き物。それぞれの専門家のガイドの説明つきである。なんとも贅沢なツァーである。このようなご縁に感謝である。

 14時に花苗を提供してくださる松尾の後藤さん宅へ。広い庭には季節の花が咲いている。サツキ、オダマキ、アジサイ……。
 花苗を種から育てて、花苗を地域の有志に提供している方だ。軽トラックに花苗を乗せて地域の有志宅30軒に配り歩く。残った分は全て自分の公園と道端花壇へいただく。身近にこんな方がいるなんて、どう考えても奇跡である。
 ありがたい、ありがたい。

 今日は長男の誕生日。昭和46年組である。長男が50歳を裕に超えている。活躍ぶりが頼もしい。離れて暮らしているが、浜降祭で会うのが楽しみだ。今日は祝杯を重ねるとよう。カミさんも文句を言わないだろう。

えぼし丸で姥島へ

えぼし岩を仰ぐ

後藤氏から届いた花苗10ケース



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今日の出来事

2024-05-25 16:10:16 | 日記
 8時20分に漁港に集合。総勢30名ほどが姥島に渡船する。通称えぼし岩への上陸である。地層・自然観察・海の生き物。それぞれの専門家のガイドの説明つきである。なんとも贅沢なツァーである。このようなご縁に感謝である。

 14時に花苗を提供してくださる松尾の後藤さん宅へ。広い庭には季節の花が咲いている。サツキ、オダマキ、アジサイ……。
 花苗を種から育てて、その苗を地域の有志に提供している方だ。軽トラックに花苗を乗せて地域の有志宅30軒に配り歩く。残った分は全て自分の公園と道端花壇へいただく。身近にこんな方がいるなんて、どう考えても奇跡である。
 ありがたい、ありがたい。

 今日は長男の誕生日。昭和46年組である。長男が50歳を裕に超えている。活躍ぶりが頼もしい。離れて暮らしているが、浜降祭で会うのが楽しみだ。今日は祝杯を重ねるとよう。カミさんも文句を言わないだろう。

 大臣表彰の記事がタウンニュース紙のトップ記事に掲載されたことで、電話やメールでお祝いの言葉を多くの方々から寄せられた。
 朝一番にラジオ体操仲間が見やすいように記事の切り抜きをしてコピーしてくれた。
 息子の同級生仲間からも言葉をいただいた。
 長く続けてきたサークル仲間からも会食の知らせがあった。 
 今日の花苗を届けた先でも声をかけていただいた。感謝の気持ちをどう伝えたらいいのやら。どこかで恩返しができればと思う。

えぼし丸で姥島へ

えぼし岩を仰ぐ

後藤氏から届いた花苗12ケース



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