昨日になりますが、日本知的財産協会の
シンポジウムに行ってきました。
会場は国立京都国際会館だったのですが、
大規模の立派な建物であるとともに、
御庭もすごくきれいで、素晴らしい場所でした。
シンポジウムのテーマは、
「経営と知財現場最前線との結合」
で、主に企業の知財部に関わっている方の
お話を聞くことができました。
企業ごとに考えが違っているところもあれば、
同様の部分もあったりで、非常に興味を持ちました。
3部構成だったのですが、
第1部では、経営者の視点で知財を語る、
第2部では、知財部マネージャ必携の能力とは何かを探る、
第3部では、強い特許とはどういったものかを探る、
といった内容で、ディスカッションされてました。
特許事務所に所属する弁理士としては、
第3部の内容が非常に興味を持てました。
特許請求の範囲、明細書の作成において注意する点を
再認識させて頂きました。
特に、自分の明細書などの作成の考え方が、
特許庁側の考え、及び、企業側の考えから
ずれていないことを確認できました。
そういったこともあって、
非常にスッキリした気分を味わえた1日でした。
シンポジウムに行ってきました。
会場は国立京都国際会館だったのですが、
大規模の立派な建物であるとともに、
御庭もすごくきれいで、素晴らしい場所でした。
シンポジウムのテーマは、
「経営と知財現場最前線との結合」
で、主に企業の知財部に関わっている方の
お話を聞くことができました。
企業ごとに考えが違っているところもあれば、
同様の部分もあったりで、非常に興味を持ちました。
3部構成だったのですが、
第1部では、経営者の視点で知財を語る、
第2部では、知財部マネージャ必携の能力とは何かを探る、
第3部では、強い特許とはどういったものかを探る、
といった内容で、ディスカッションされてました。
特許事務所に所属する弁理士としては、
第3部の内容が非常に興味を持てました。
特許請求の範囲、明細書の作成において注意する点を
再認識させて頂きました。
特に、自分の明細書などの作成の考え方が、
特許庁側の考え、及び、企業側の考えから
ずれていないことを確認できました。
そういったこともあって、
非常にスッキリした気分を味わえた1日でした。