グシケン

木村　「　よーこそ！　グ・シ・ケ・ン　さん！　」

グシ　　「　どうも！　グ・シ・ケ・ン　　ヨーコー　です！　」

木村　「　長いですね。　」

グシ　　「　何がですか、　」

木村　「　ヨーコー　まで、要ります？　」

グシ　　「　意味が判らんけど？　」

木村　「　グシケンで、いいじゃないですか！　」

グシ　　「　グシケンは、苗字じゃ！　」

木村　「　苗字だの、何だの、長いんですよ！　グシケンで、いいじゃないですか。　」

グシ　　「　きさま！　バカにしとるんか！　」

木村　「　馬鹿になんかしてませんよ、長いって、言ってるんです。　」
　　　　　　「　無駄なことは、ハショリましょうって。　」

グシ　　「　き、き、き、貴様っっ、ワシを無駄な日本人じゃと言うんか！　」

木村　「　日本人で、行くなら、グシ・ケン！でしょ。　カッコいいじゃないですか！　」

グシ　　「　グシケンは、苗字じゃ！　」

木村　「　だって、グ・シケンじゃぁ、フランス人みたいでしょ。　」

グシ　　「　誰がフランス人じゃ！　」

木村　「　でしょ！　フランス人じゃ、ないですよねぇ、　」

グシ　　「　あたりまえじゃ！　日本人じゃ！　」

木村　「　日本人！？　」

グシ　　「　そじゃ！　」

木村　「　じゃぁ、グシ・ケンですね！？　」

グシ　　「　ほいじゃから、グシケンヨーコーじゃ！　」

木村　「　グシ・ケンヨーコー、ケンヨーコーって、男女判りませんよね？　」

グシ　　「　男女の区別が必要なのか！？　」

木村　「　男ですよねぇ、　」

グシ　　「　男じゃ　」

木村　「　そうだったんですかぁ、　」

グシ　　「　女じゃったら？　」

木村　「　また、５行目まで、もどりますねぇ！　」

グシ　　「　３行目じゃないんじゃ、　」

木村　「　さて、午前３時４９分です、あと、少々の時間で、リスナーの皆様とお別れになります。
　　　　　　　　続きは、明日のウルトラモーニング！　毎日、！朝！５時に、フルパワーで！
　　　　　　　　　　　　　お耳にかかりまぁぁぁぁぁ～す！　」