SLOW PEAK

元気が一番、精一杯、楽しもうや❣️

寒いですなぁ

2020-02-09 22:02:38 | 日記
木村「 安東さん! 歯ぁみがいてますか? 」
安東 「 おまえ、ワシをバカにしとんか? 」
木村「 歯ぁ、磨いてるんでしょうか? 」
安東 「 そうゆうことではなくてな。 」
木村「 歯ぁ磨かれてますか? 」
安東 「 ワシは歯ぁは磨かん! 」
木村「 安東さんは、奇跡ですもんね。 」
安東 「 ワシは歯を磨く!歯ぁは磨かん! 」
木村「 さっきですね、歯ぁ磨くヤツ買ったんですよ!」
安東 「 歯ぁ磨くヤツは見たことないなぁ。」
木村「 歯!ですよ!」
   「 歯を磨くヤツですよ! 」
安東 「 それなら判る!」
木村「 歯を磨くって難しいですよね。」
安東 「 そんなもん、歯ブラシで磨けば、ええんじゃ。」
木村「 ダメですよ!歯ブラシなんか!」
安東 「 何を言うんじゃ!おまえはアホか!」
木村「 安東さんは、何で磨くんですか!?」
安東 「 木ぢゃ!」
木村「 何の木ですか?」
安東 「 木を燃やしたヤツぢゃ!」
木村「 炭ですね!?」
安東 「 木を燃やしたヤツぢゃ!」
木村「 ですよね!炭ですね!」
安東 「 木を燃やしたヤツぢゃ!」
木村「なんの木ですか?」
安東 「 ナンの木を燃やしたヤツぢゃ!」
木村「 ナンですか!? インドの!?」
安東 「 そうじゃ! ナンじゃ!」
木村「 ナンの木、、、」
安東 「気にするな、何の気なしに言うただけぢゃ。」
木村「 さて、今日は、どんな取り組みななりますか!!!」

令和初場所

2020-02-03 21:36:34 | 日記
木村「 さあ!安藤さん!令和になってからの初場所が始まりますねぇ! 」

安東 「 ワシも昭和、平成、令和と生きてきて、もう八十八歳ですわ。 」

木村「 令和初場所が、令和元年ではなく令和二年というのも、気になりますねぇ。 」

安東 「 ワシは令和元年の初場所での優勝力士が、どうしても思い出せんのじゃ。 」

木村「 安東さん、ですから、元年はですねぇ、 」

安東 「 何でかなぁ?忘れとんかなぁ、ボケよんかなぁ。 」

木村「 安東さん! 酔っぱらってないですよね!? 」

安東 「 アホ! 誰が酔っぱらっとるんじゃ! 失礼やな。」

木村「 さて、令和初場所、最初の取組は、『ウルトラおとこ』と『スペシウム光線』ですが、
    この『スペシウム光線』データが、まったくありませんよねぇ。」

安東 「 ウルトラおとこのデータは、あるんかいな、」

木村「ウルトラおとこは、日本国民、全員が知っていると思って、過言ではないでしょうね。
   身長65メートル、体重45トンは、選挙権持ってれば、知ってますよね、巨大ですよね。」

安東 「 あの!ウルトラおとこかぁ~! ワシも知っとるがな!」

木村「 さぁ、両力士が、間もなく土俵上です。」

安東 「 おとこの顔が見えませんなぁ。」

木村「 チョット!首が痛いですねぇ。向こう正面のライトで完全に逆光になっております!」

安東 「 右ひざが曲がっとるなぁ、何で来るかな、何の技じゃろか、」

木村「 行事は、時間一杯の『声!』、、、、、安藤さん? スペシウム光線、土俵上ですか?」

安東 「 スペシウムですか、、、ウルトラの膝で目一杯ですわ、」
 アナウス:::「ポップコーンご注文の26番のお客様ぁ~26番のお客様ぁ~
           この取組終了後のお渡しとなりますのでぇ~、今しばらくの~お時間を~頂戴いたします~。」

木村「 両力士、土俵上の、よう、です、行事!軍配を返した! 」

木村「 ウルトラの右膝!左ひざ!華麗に舞っております!全力で膝を挙げておりますが、
    何が起こっているのかわかりません。」

安東 「 スペシウムは、どうなっとんかなぁ、見えんなぁ、ウルトラは何を蹴っとんじゃ、」

木村「 ウルトラも技を出して欲しいですね!」

安東 「 技 」

木村「 ウルトラ!体制が変わりました!おっと!膝をとられた!
     いや!膝が崩れた!両手をついた!首が項垂れた!」

安東 「 ちょっと、ええかなぁ、サウナ行ってくるわ。」
     すぐ、帰ってくるけん。」

     

木村「