全くもって この国は。

連日　暑い日が続き夏バテ気味です。

そんななか　手違いで本日は早上がり！
金沢八景にでも行こうか悩みましたが
ちょいと16号線を横浜方面に走って富岡八幡宮を越えた辺りを右折　浜空神社へ

先の大戦は陸から海　船から飛行機と明治の戦争とは違う戦いであった様子です。

そんな飛行機も日本はヨーロッパやアメリカには遅れていた様ですが　それでも日本海軍も陸軍も飛行機を開発、運用しての国を守る戦いを挑んだと思います。
この先の追浜は海軍の飛行機のテストやら開発の場所
今日、訪れた富岡は海軍飛行挺の基地であった様子。

やっぱり日本は周りを海に囲まれ陸上基地より海上基地が作り易かったのか？

そんな海上部隊も戦争終盤には体当たり攻撃にも出撃したことでしょう。
そんな歴史ある場所ですが国としての保存や保全はにされてなく非常に寂しい限り
国の命令で戦争に出て　国を思い亡くなった先人に余りに失礼ではないのでしょうか？
かの国が日本の軍備が侮れないのを恐れて戦後、思想を含めて日本を改造したのだとは思いますが　国の為に命を惜し気もなく捧げた先人に合掌。

神社の石碑はありますがお社等はなく公園の一画に静かに祀られてます。

今年は埼玉にも足を伸ばして慰霊に行く予定です。　

15000円をおしんで

台風12号が南から攻め込んで来ていつになく強風&避難指示
避難先もよく知らないので自宅待機

直ぐに避難指示は解除
そもそも我が家が避難するときには新幹線が止まる？
最近の電車は安全優先なので雨やら風では直ぐに止まる。
ただ台車の亀裂では止まらない？
仮に電車止めて点検して何もなかったら担当者はお小言頂戴した上に報告書やら上司に色々と報告することが有って大変なんでしょ。
そんな電車はさておき
台風の影響が今日になって発覚！

なんと家の外の電気メーターが壁から脱落
メーターをとりつけてあったベースの板がボロボロになり前回の外壁塗装で少し持ちこたえたものの昨日の風と雨には勝てなかった模様

東京電力へ電話して工事に来てもらいましたがベースの板は持ってないので電気工事店に頼んで下さいとのこと！

自分でも出来そうだと言ったところ電気技能士だか技工士だかの資格がないとダメ

じゃあ一式　東京電力に頼んで工事はおいくら？
と、15500円！おーーー高い
メーターを3本ビス止めとベースの板一枚で。

ただ我が家の外壁もだいぶくたびれていて今回、板が取れた後にビスを取ったら一円玉大の穴が出来てしまい穴塞ぎからの工事
当然、東電さんは穴塞ぎは出来ないとのことなのでわたくしが板貼りするのでメーターだけ何とか復旧願えないかと申し出たところ　それならOK!

そんな訳で東電が帰った後を追うようにホームセンターへ
ピッタリな板はないので大きめの板を購入
合わせて塗料やらコーキング等々　しめて4000円の出費。

これなら東電ご自慢のプラスチックのベースごと頼んで15500円払った方が安かったか？

まぁ穴埋めはやんなきゃならんから幾ばくかの出費は致し方ない。

板を貼り付け　東電にメーター取り付け依頼の電話をしたら夕方にはもう取り付けに来てくれました！
ありがたい。