次回公演

遅れましたが、次回公演。
詳細はこちら。

わたしゃ久々に外国人やりますよ。
ちょっと面白いです。いろんな意味で。

今日で今週の稽古は終わり。
稽古場にちょっと緊張感が出てきました。
多分こういう空気の密度が濃くなる瞬間が好きで自分は芝居をやっているんだと思うのです。
ま、休み一日挟むから来週はどうなってるかわからないですけど。
それもまた面白さ。

お時間のあるご近所の方、宜しければご来場下さいませ。

女性恐怖症緩和

といっても日常の話ではない。
教習所の教官はなぜか女性の方が厳しい。
というかきっちりしてるのだが。
男は結構いいかげんで、ミスとか見逃してくれたりするが、女性教官はそうはいかない。できるまでＯＫはでない（ま、当たり前といえばそうだけど）。

ここのところ女性教官に結構当たり、それはそれでいろいろ教わっていいんだけど、「今日は男がいいなあ」と思いつつ教習所へ。
しかし今日も女性教官。
「ああ、緊張する」と思いつつ、なんとか教習をこなす。
バイクの運転のしてたクセらしいのだが、自分はどうも車のハンドル操作が小刻み過ぎるらしく、それをずっと教わる。
実は前の教習でも女性教官にそれを言われ続け、ちょっと閉口してたのだ。
結局また何度か注意されて、時間。

したら教官、「今日この後まだ授業ありますか？」
「いや、無いですけど（おい、時間あったら補習してけってことかい？）」
「じゃ、ちょっと助手席乗って。」
「はい？」でも運転代わってみた。
そしたら教官、もう休み時間なのにわざわざもう一回車出してくれて、カーブのやり方をわかりやすく教えてくれた。
授業終わったらさっさと車から降りてく教官がほとんどなのにこういうことは珍しい。
いい人じゃん。
そんで終わり際、「同級生だから頑張って欲しいですね」だと。
どうやら書類見て自分と同い年と知って、ちょっとサービスしてくれたらしい。
嬉しかったね。いい女性教官もいるじゃないですか。

ああ、単純じゃん自分！

早く路上出られるように頑張りまーす。

髪はめんどい

芝居で「髪型をちょっと変えて」という演出からの要求が出たので、
久々に美容室に行って見る。
しかも、「流行ヘア」っていうイケメンのモデルばっかり乗ってる雑誌から見本を切り抜いて、「こんな風にして下さい」って。
美容師さんも困るでしょそれ。顔のつくりが違うんだから。
でも言ってみた。そしたらなんとかやってくれた。さすがプロ。
問題は自分でセットを再現できるかどうかね。

パーマもかけようかと思ったけど、「とりあえずカットだけで様子を見たら」という美容師さんのアドバイスに従がった。
「パーマの方がセット、面倒ですよ。お客様はセットし慣れてないオーラが出てるので最初は楽な方が・・」
そりゃ失礼じゃん。
ま、当たってるけど。

気分転換にはなりました。

芯が要る

無性にたこ焼きが食べたくなって、何年ぶりかで家で作ってみた。
しかしたこは大して好きではないので、キムチやらチーズやらで変わりたこ焼きにしてみた。
形はたこ焼き。
しかし不味い。
それでわかった。
たこ焼きをたこ焼きたらしめているのは、やはりたこなのだ。
生地の柔らかさと、たこのプリプリの食感。
これがうまさの秘密だったのだ。
たこ、あなどり難し。

物事にはなんでも芯がある。
芯のないのはダメだ。芯のある人になろうと思った。


夜早く帰れたので、「拝啓、父上様」を見る。
話はイマイチなのだが、昔バイトしてた神楽坂の風景が懐かしくて。
五十番の肉まんや「黒兵衛」のラーメンまた食いたいなあ。
ドラマで出てくる赤い神社でよく弁当食べたり昼寝したもんです。
東京では上位何番目かに来る思い出の街ですね。
倉本さんありがとう。
でも話はもう少し面白い方がいいかなあ・・。

今日の買い物

ドラマに影響されて「東京タワー」。
ドラマをなぜ見てしまうかというと、倍賞美津子とうちのおかんがそっくりだからということに気がついた。
無駄なテンションを持っている所とか、子供に余計なお世話したかと思うと変なとこ、遠慮したり。
「どんなに親孝行したとしても、親が死ぬ時には、あれもこれもしてあげればよかったと思うもの」
その通りでしょう多分。
ドラマ見終わってから読もうと思います。

で、帰ってきたら親から手紙。
些細な内容と写真。
まったくタイミングがいい。
定年退職の祝いをそろそろ考えないと。

そんなことを考えているうちに今週からいよいよ3月の舞台の稽古が本格化する予定。
いや、もうやってんだけどね。
演出が帰ってくるので本格化します、多分。
今回は、メンツは若くて、勢いに乗ったら予想以上のものができるかもしれないけど、苦境には弱いかも、という某球団のような布陣。
正解が見えてるより面白いかもね。
詳細は次号を待たれい。