今は、5年生・6年生ともに、英語ノート1にある "Seven Steps" という歌を歌って英語活動の楽しい雰囲気をつくっています。
"Seven Steps"は、文字通り1から7までの数字を使って歌うシンプルなものですが、英語ノートには、ジェスチャーを付けて1から10までの数字を使う "Ten Steps" と、11から20までの数字を使う "Twenty Steps" が紹介されています。
<↓ ジェスチャーを付けて歌う子どもたち>

この歌をちょっとアレンジする(負荷をかける)と高学年の子どもたちもチャレンジする意欲が出てきて、盛り上がります。
メロディーまで紹介できませんので、子どもさんに歌ってもらってください(^_^)v
1 英語ノートどおりにジェスチャーを付けて素直に歌う。
最初はデジタル版に出てくるアニメーションや教師の動きをまねしながら歌いますが、ジェスチャーに気を取られると口が動いていなかったり(歌えなかったり)、英語の数字を言うことに集中するとジェスチャーが間に合わなかったりという姿が見られます。運動神経とも関係あるみたいです。
2 10から逆に歌ってみる。
このときには数字を黒板に書いたり、数字カードを貼ったりと視覚的な情報を与えておくようにします。
3 ランダムに歌ってみる。
黒板に貼った数字カードをバラバラにして、"Seven Steps" のメロディーで歌わせます。このときはジェスチャーなしの方がいいようです。ランダムに並んだ数字を英語で言うだけでかなりの負荷がかかるようで、ジェスチャーまではとてもとても…という感じでした。覚えた数字を順番に言う(唱える)ことと、見た数字を英語で言うことの違いが見えます。
4 アルファベットソングを "Seven Steps" のメロディーで歌ってみる。
6年生では英語ノート2に載っているアルファベットソング(通称"ABC Song")も歌っていますが、"Seven Steps" のメロディーでアルファベットを当てはめることもできます。
"Seven Steps" は、
1・2・3・4・5・6・7
1・2・3・4・5・6・7
1・2・3
1・2・3
1・2・3・4・5・6・7
という歌ですが、このメロディーにアルファベットを当てはめると、
A・B・C・D・E・F・G
H・I・J・K・L・M・N
O・P・Q
R・S・T
U・V・W(2拍)・X・Y・Z
とぴったり当てはまります。(最後の"W"だけは2音節なので、数字2つ分を使います。)
アルファベットソングについても、順番に歌うだけでなく、"B"から歌い始めてみるとか"Z"から逆に歌うとかいうアレンジがあります。
このように、単純に歌うことに慣れたら、少し負荷をかけることで子どもたちのチャレンジする気持ちを高めることができるようです。
"Seven Steps"は、文字通り1から7までの数字を使って歌うシンプルなものですが、英語ノートには、ジェスチャーを付けて1から10までの数字を使う "Ten Steps" と、11から20までの数字を使う "Twenty Steps" が紹介されています。
<↓ ジェスチャーを付けて歌う子どもたち>

この歌をちょっとアレンジする(負荷をかける)と高学年の子どもたちもチャレンジする意欲が出てきて、盛り上がります。
メロディーまで紹介できませんので、子どもさんに歌ってもらってください(^_^)v
1 英語ノートどおりにジェスチャーを付けて素直に歌う。
最初はデジタル版に出てくるアニメーションや教師の動きをまねしながら歌いますが、ジェスチャーに気を取られると口が動いていなかったり(歌えなかったり)、英語の数字を言うことに集中するとジェスチャーが間に合わなかったりという姿が見られます。運動神経とも関係あるみたいです。
2 10から逆に歌ってみる。
このときには数字を黒板に書いたり、数字カードを貼ったりと視覚的な情報を与えておくようにします。
3 ランダムに歌ってみる。
黒板に貼った数字カードをバラバラにして、"Seven Steps" のメロディーで歌わせます。このときはジェスチャーなしの方がいいようです。ランダムに並んだ数字を英語で言うだけでかなりの負荷がかかるようで、ジェスチャーまではとてもとても…という感じでした。覚えた数字を順番に言う(唱える)ことと、見た数字を英語で言うことの違いが見えます。
4 アルファベットソングを "Seven Steps" のメロディーで歌ってみる。
6年生では英語ノート2に載っているアルファベットソング(通称"ABC Song")も歌っていますが、"Seven Steps" のメロディーでアルファベットを当てはめることもできます。
"Seven Steps" は、
1・2・3・4・5・6・7
1・2・3・4・5・6・7
1・2・3
1・2・3
1・2・3・4・5・6・7
という歌ですが、このメロディーにアルファベットを当てはめると、
A・B・C・D・E・F・G
H・I・J・K・L・M・N
O・P・Q
R・S・T
U・V・W(2拍)・X・Y・Z
とぴったり当てはまります。(最後の"W"だけは2音節なので、数字2つ分を使います。)
アルファベットソングについても、順番に歌うだけでなく、"B"から歌い始めてみるとか"Z"から逆に歌うとかいうアレンジがあります。
このように、単純に歌うことに慣れたら、少し負荷をかけることで子どもたちのチャレンジする気持ちを高めることができるようです。