心と心をつなぐ住まいづくり㈱山口建設のブログ

現在進行中のリフォームの現場をリポート!日常の出来事などなどをお伝えします。

 ギヤラーリー絆

2009年09月16日 16時57分40秒 | 山口建設 1階ギャラリー

昨年の後半に完成したギヤラリー。 夫婦の寝室が子供達の独立に伴い、上官の一言で決まった。 「お父さん、この部屋を地元の人の交流の場所にしたい。」 我々の寝室は今は主のいない子供の部屋に決まった。 そこで写真の様に床はタイル、壁はシラス壁、自然素材を使用してのリフォームを完成。上官の希望のインテリアで完成。壁には、設計の先生方の紹介、作品などを並べた。机も無垢材。 このギヤラリーはお客様と弊社の交流の場所です。 いままで、設計、耐震、オール電化、などの相談会を開催してきました。 その他、モダンフラワー、編み物などの教室も開催。 嬉しいものです。 見知らぬ人々と私共の新しい交流の空間 「絆」の名前も我が家の上官が決めました。 ここまで我々夫婦は固い絆で結ばれていると思ってますが。。。。。 答えを聞くのはなんとなく怖いですね。

 

 

 


知ってますか。

2009年09月12日 12時37分29秒 | マンション1棟全面改修

JAZZを教えてくれてる先生がビッグバンドに出演との知らせを聞き、ライブハウスに、友人夫婦といってきました。

小生は50の手習いで4年前からサックスの練習をしてます。

先生は30代後半の先生で、小生のわがままに付き合いながら 自宅での個人レッスンをしてくれてます。

目と頭と手と口の同時進行で楽器を吹きますが最初はバラバラの動きでしたが、なんとなく6曲ほど演奏が出来るようになった。

そんな先生は小生の為に神奈川の自宅から練馬まで足を運んでくれます。

息子みたいな感覚です。そんな先生が出演するライブが六本木のサテンドールで開催されました。

 約19名楽器演奏に混ざって、皆さんは知ってますか。

昔 デーオイデーエオでラジオから流れてきた浜村美智子さんがボーカルで参加。

 年は70代だと思います。

その彼女がビッグバンドを後ろにして歌う事は出来るのだろうか半信半疑でした。

 しかし、ただビックリ。負けました。

昔と同じ様な声がライブハウス一杯に響き渡りました。

小生よりひと回り以上の年で歌を歌い続ける迫力に脱帽です。

赤いドレス姿が暗闇の中からライトを浴びて見えたときは美空ひばりの姿にダブりました。

 好きな事だから続けられる。

また、皆さんに喜ばれる。 色々ありますが、彼女の姿に感動して、そんな感動をこの仕事でお客様に与える事が出来る様に再度誓いました。

素敵なライブでしたありがとう。


金毘羅ふねふね

2009年09月06日 11時16分38秒 | 社長の独り言

10年ぶりの金毘羅詣で。参道入口で杖を借りました。上を見上げると長い階段が天国に続いているように見えます。両側にはお土産やが所狭しと並んでます。お日様が頭一杯に照らしてくれます。 サー ガンバルゾーーの声を原に響かせてで出発。前を見れば階段が大きな壁として目の前に覆いかぶさります。 しばらく上ると、やはり足が少しずつ震えはじめました。同時に頭から汗が伝わりはじめました。 まだまだ半ばです。横を若い人がどんどん追い抜いて行きます。横の景色を見る余裕は有りません。ようやく、途中の休憩地点に到着。腰を下ろし、一服すると体が中々立ち上がることを拒否しています。このままユーターンしようかと頭の中に浮かびましたが、友も同行です。負けたくは有りません。重い腰をようやく上げて後半に向かってスタートです。 体と足と頭がばらばらな行動をし始めました。 そうだ。まえの階段を見ると永遠に続く道に見えるので、足元だけ見て前進する事に決めました。心臓がパクパクとおとを出し始め、やがてクラクラし始め、ギブアップの宣言をしようと考えた時、友人の声が前方の方から 「頑張れ もう少しだぞ」が聞こえました。同年齢のともに負けるものか。ぐらつく足をどうにかごまかしながら石階段を1歩1歩前進。 やがて 最後の1歩つきました。頑張れました。10年ぶりの登頂です。大げさですね。友のおかげでの金毘羅詣でです。自信がつきましたが、もう一度といわれれば。。。。。。。。。。です

 

 

 


四国の讃岐うどんに乾杯

2009年09月05日 14時44分01秒 | 社長の独り言

四国といえば讃岐うどんです。

翌日は有名な讃岐うどんをみんなで味わいました。

大きな釜の中で腕上がったうどんを皆で一つの桶の中から食べます。

その前には出し汁を自分で茶碗にいれ、それにしょうが汁を混ぜてがやがや

言いながら口に運びます。確かに目の前でゆでたてのうどんは口の中でも

しっかりと歯ごたえが有ります。

大きな桶の中のうどんを皆で箸を動かしながら食べるのは美味しいですね。

いつの間にか額は汗が流れ出しました。

やはり地元で食べるうどんは最高です。


四国の旅

2009年09月03日 11時20分52秒 | 社長の独り言

1泊2日の四国の旅行。大学時代の友人と2年に1回の集まりです。

今回は四国在住の友人が幹事なので地元の四国に決定。

本当は前日から集まりが開催されていたが小生の仕事の関係で1泊2日の旅行となった。

羽田から1時間少しで、高松に到着。自宅から羽田までの時間と同じ。

飛行機は早いですね。

友達が迎いに来てくれていたので、そこから、四国のど真ん中の山沿いにある温泉に到着。

片側道路の狭い山道を1時間かかって到着。日本秘湯に選ばれた温泉です。

がけ下100メーター下の川沿いに温泉が湧き出してます。

もちろんケーブルカーで下までおります。

山山々の緑に囲まれ川音を聞きながらの温泉は最高です。

細かい泡が肌にまつわりしっかりと体から暖めてくれます。

久しぶりの温泉は最高です。同時に2年ぶりの友人との再会。

あっと言う間に時間を越えて40年前に戻りました。

頭の毛は皆さんだんだん薄くなり、体格は腹回りが目立ってきています。

頭のことに関しては小生が1番のは当然です。

そんな仲間と夕食を囲みながら深夜まで談笑しました。

明日の予定は幹事に任せて決められた時間を楽しみましょう。