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sasc こなキン じじい日記

2023/09/27 最悪と最善

 

レッスンをしていてよく考えることがあります
ゲームケー式などで「ラスト」と声をかけると 必ずミスをしてしまう人がいます。
ジュニアにかかわっていた時、ラストでミスをしない子と、ラストでミスを繰り返してしまう子がいました
実際の試合では 前者の子の方が勝率が高かったと思います。
「練習」ととらえるか「試合」だったらととらえるか・・・
 
練習はある程度実戦を想定してやる場面があります。
ラリーの練習では、最後の一本は 最悪なことと最良なことを考え練習必要があると思います
失敗したらいけないというのではなく、最善と最悪を考え どうするかを考え どのショットをチョイスするかを瞬時に判断することを訓練しないといけません。
 
ポイントを欲しがるようなプレイをしていると、失敗したときに落ち込みマイナス思考になり自分を発揮できません。
しかし、ラリーを続けることが楽しみになればどのような状況でも自分を発揮しようとプラス思考になると思います。
 
最善と最悪を考えラリーを続けるという事が テニスでは大切なことではないか?
そのように考えます。
 
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