やまがゆみこの「やまがさんち物語」

広島に棲む、おばさん画家 やまがゆみこと保護猫2匹の、穏やかで、ドタバタな制作blog

「命」の大切さを教えてくれた猫

2024年07月31日 17時05分26秒 | 日記

モジュノ モジュノイスト(可能性)フランス語です

 

 

モジュノという名の猫

悲しく死んでしまう数万匹の猫の中で、1匹助かった猫

モジュノ

幸運にも、子猫の時、ボランティアさんに保護されるも、農薬だらけ

兄弟たちは、すぐに、幼い命を、終えた

一匹生き残った子猫は、農薬の後遺症で、脳障害で、瀕死状態

ジュノモ、運がよかった。ベテランボランティアさんは医療の知識があり

診ていただいた、獣医さんは、知識豊富だった

ジュノモは、痙攣などの、厳しい状態の中

1歳の誕生日を迎えた。モジュノ モジュノイスト(可能性)の意味だそうです

 

すべての、猫を救えるわけではない。ボランティアさんに頼めばよいのではない

私が、あなたが、救えなければ、死んでしまう命

もう

私は、保護できません。ボランティアさんも手一杯です

たくさんの方々にペットショップに行く前に、考えていただきたい

と願うのです

猫には、罪はないのです。中国から、輸入された動物です

 

今、大きな問題にっている、命の問題

熊はみな、やせ細っているそうです

山は凶作です

街に出れば、殺処分

冬は、瘦せているので、越されず死んでいるだろうとのことです

イノシシ、鹿は増えすぎ、熊は食べるものがないのだそうです

殺処分した、イノシシや鹿を、ジビエ料理にして

少しでも、供養させてあげたいと、処分仕事の方が、言っておられました

私は、お肉はあまり食べませんが、ジビエ料理は、(作った料理を)食べてみようと思います。鹿ジャーキーは、ワンコに持っていこう

 

命を頂いて、生きる。

命を、都合で、殺す人間

私にとって、8月は、あらゆる命について、考え、思う月

供養の月、です

月がきれいな夜、続きます

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