
1か月前から膝の痛みに悩まされ、2週間半前に整形外科の診断を受け、X線検査の結果「変形性関節症」と診断された。(➡こちらの弊ブログ)
その折は、痛み止めの注射を膝に打ち、痛み止めの飲み薬(ロキソプロフェンNa錠60mg➡こちら)を処方してもらい、様子を見てみようとなった。
再診で、「膝の痛みは、我慢できたり、我慢できなかったり、波がある」旨を告げると、今回も膝に注射を打ちましょうとなった。
注射液は、「ヒアルロン酸」で、関節の潤滑油やクッション材として働き、関節の動きを滑らかにする効果があるもの(➡こちら)で、合わせて、前回と同様に痛み止めの飲み薬を処方してもらった。
ヒアルロン酸注射は急場をしのぐ対症療法であって、根本的な解決にならないらしい。
変形性膝関節症の治療法には大きく分けて、1.手術をせずに運動や、今回の様な薬で症状を緩和させる保存療法と、2.手術療法の2種類があるようだ。
現在行っているリハビリ療法と水泳通いを続け(➡保存療法にあたる運動療法)、つらい痛みへの対症療法の基本となる薬物療法で様子を見ようとなった。
保存療法を2〜3ヵ月続けても効果がなく、さらに膝の痛みや変形が悪化している場合は、手術療法が行われると。
今後がどうなるか?
整形外科への通い途中に、我が街の桜を眺めると、桜の花は散り始め、葉が目立つようになっていた。


しかし、ハナミズキが咲き始めていた。

また、チューリップがきれいだった。心が癒されますね。

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