ホイルキャップを直す

先日、大婆々様（祖母）の十七回忌の法事があり叔母をクルマで迎えに行った時の事

迎えに行った叔母の家は住宅が密集した丘の上にあり軽四がギリギリ通れる道が一本
叔母が元気だった頃は下まで降りてもらってましたが今はちょっと歩くだけで息切れが・・・
丘の道の先はUターンできる場所は無く急な坂をバックで上がらなければなりません

助手席側・・・石垣～～クルマ傷つくかも？
運転席側・・・ガケ～～クルマ堕ちるかも？

慎重に運転して以外にも簡単にクリアできたのがいけなかったのか？
法事も終わり叔母を送った時丘をバックで駆け上がった時助手席側前輪から悲しい音が・・・


　　　ガリガリっ！（汗）


「いやぁぁぁ～～～っ！」
でもばあばや叔母を乗せてる手前、クルマのキズで慌てふためき「人間の小ささ」をさらけ出すわけにはいかず～

でも所詮「ちいさい人間」なんで家に帰ってばあばが家に入ったのを見届けて真っ先にキズを見に駆けました（笑）









きゃぁ～　ホイルキャップが削れてる!!
まぁ、夏タイヤ用のアルミじゃなくて良かったケド悲しいなぁ・・・




んじゃ　自分で

　　　なおすべ！






サンドペーパーで削りパテを盛り～






また削り～～






下地のブラサフ吹いて～






銀の塗料吹いて仕上げはクリア～






完成!!
どうせまた「削る」かもしれないから細かいトコは目をつむり・・・
っていうか他人のクルマのホイルキャップまじまじと見る人もいないんでいいんですコレで
所詮小さな自己満足の世界よ（笑）