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単独行の山歩き(yamakuma)

「一人は危険」と言われながら、一緒に行ってくれる人がなくいつのまにか単独行が身についてしまいました。

*女峰山(後)

2014-11-01 | 山歩き

女峰山(前)からの続き・・・

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7/19 (月)

4:25起床 (朝食は紅茶・パン)   早い人は3時過ぎから起きられていました。

5:45出発

6:27 女峰山(アルファ米の朝食・写真撮影) 7:15

  女峰山からの展望です。(クリックしていただきますとYouTube のページへ移動し、動画を見ることができますが、画質は悪いです。)   女峰神社を見てから、南→西へ見ていきます。男体山から大真名子山・小真名子山、そして帝釈山から女峰につながる尾根を映しています。

富士山が見えます。

女峰山を振り返る

一里ケ曽根

8:00 R 8:10

8:18 水場 8:30 

独標西側の水場  梅雨明けのせいか、しっかりと流れていました。冷たく、おいしい水でした。

 

8:43 独標 8:53 

 

9:37 奥社跡 9:50

 

霧降高原というだけあって、快晴であったが、霧がかかってきました。

 

10:36 赤薙山 11:00 

 

霧降高原への下り

霧が深くなってきました。

いかにも高原の雰囲気で一般ハイカーもたくさん歩いています。赤薙山からは一般ハイカーが急に増えます。

11:35 R 11:50

 12:30 第4(?)リフト

 当然、リフトには乗らず、ハイキング道を下山。駐車場に下りる頃には雲が低くなり、市営売店でついに雨が降り出し、急遽雨具を取り出してバス停へ。

 12:50 バス停

 バス停では、すでにお客さんが並んで待っておられましたが、急な雨で、雨具を持たない人はずぶ濡れになりながら待っておられました。バスは来ていたのですが、降りるお客さんを下ろすのに時間がかかっていました。バス停は屋根もない空き地でした。

 やっと乗れたバスも、満車状態で、途中のバス停でお客さん乗ってこられると、補助イスを上げて立たねばならず、ついには、積み残しも出る状態でした。

 しかし、とりあえず、日光駅までは辿りつけ、この山も無事下山することができました。

 <反省点>

 登り下りが長いと思い、ゆっくりしたペースで歩いてきましたが、休憩も写真撮影と称して長く、全体として時間が掛かり過ぎているように思います。行った感想としては、荷物を軽くして1日でも縦走できたのではないか、と思います。

 しかし、言い訳としては、無事下山できたのだから、楽しめた分、良かったということで締めくくりたいと思います。

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