
”朝の雷は隣に行かず、鎌を磨いて待て”
という言葉が永田にあるそうだ。
一日ツアーなのに朝六時くらいから、雷ごろごろ雨もけっこう降っている。
”あよ~”(島ではこういう時”あよ~”と言う。ほんとにみんな言う。)
と思いながら準備を始める。
そしたらでかける頃になると天気がよくなってきた。
お客さんを迎えにいき、宿の主人と話していたら、例の言葉をおしえてくれた。
朝、雷が鳴って雨が降っていても、隣に行って茶など飲んでないで、しごとに備えなさいということらしい。
実際、曇りがちではあったけど、一日いい天気。海はこのところこれ以上ないくらいの凪ぎが続いている。お客さんも喜んでいる。
水の上は気持ちいい。透き通るような透明度。いちおう泳いでみると個人的には珊瑚は復活してきているように見える。
こんなでした。携帯写真ですが。。。こんなときは口永良部島でも行きたくなりますね。
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