ぐんにゃり犬「八雲」と動物部屋の事件簿

オーストラリアンキャトルドッグとボーダーコリーの雑種
ぐんにゃり柔らか穴掘りジャンプ犬が色々やらかします!

冬支度のタイミングが分からない

2012-10-29 01:19:28 | ペット

 

今年は本当に分かりにくいです。

春に拾った亀も、こんなに大きくなりました、が、いつ家のなかに取り込もうかと迷います。

植物もそろそろ寒さ対策?と思ったら、狂い咲きしていたり…。

一応、アオウオの飼育槽には、水温の急激な低下を防ぐため、週末、断熱材のようなものを巻きましたが。

 

鯉は、例年なら秋の荒食いで、入れがかり&サイズアップの予定が、今週も60に届かない・・・

すると我慢強くない私は、すぐに草などつけてしまうのです。

今年期待を裏切らないのはソウギョだけ?

 

サイズは105くらいと最小でしたが、わりと引きが強く、肥えていました。

…いや、他のに比べて引きが強かったと言えるかどうか、実は分かりません。

この魚、いつもの龍王鯉硬調18尺ではなく、天風超硬21尺を使って釣ったので、勝手が違い少々手こずったのです。

前から、これで釣ったらどんな感じか、やってみたかったわけですが・・・

取り回しは、まあ・・・できました。

ただ、竿が長いからか、手前に寄せた時になかなか安定させられませんでした。

超硬がどうこうの前に、私がこの竿に慣れていないこと…単に扱いきれていないということでしょうが、やはり私にはいつもの竿が合っているようです。

とは言え、私が龍王鯉で3匹、主人ががま鯉で4匹・・・と、ずっと同じ竿で釣っていても変化がないなと思っていたところなので、これはこれでよしとして、今後も手持ちの竿のなかから使えそうなものを試してみるかもしれません。

天風は、多分もうソウギョには使いません。鯉専用にするでしょう。

それにしても、これで、私と主人で4本ずつ。

計8匹の草魚に、いらぬ負担と警戒心を与えてしまったので、次を試そうにも、難しくはなっているでしょうね。

毎回ポイントを変えて、ほとぼりがさめた頃戻るように、ぐるぐる周るべきかもしれません。

 


午前散歩、午後草魚

2012-10-14 18:50:45 | ペット

午前中は、八雲の散歩。

田んぼにはモミガラがいっぱい。

飼い主は大量のタニシを発見して拾いあさっていて、

八雲はすっかり飽きてます。

 

まだ咲いている彼岸花

河川敷の土手に赤い花は目立ちますね~

それにしても遅いような?まだ蕾もあるし、最後の花は一カ月遅れになりそう。

 

午後は、天気がアヤシイので、ソウギョの様子を見に…。

泡は上がっているので、がま鯉一本だけ出して、いつもと違う餌で試し。

だめかなと思っていたら、突然スッとウキが沈みました。

120ちょっとありましたが、あまり手のかからない子で、寄せるのに5分もかからず。

私がモタモタと網を車から出して準備する間、泳がせて待っていてもらいました。

うちは、ソウギョがかかってから大きな網を出すのです。

 

私は網入れが下手なので、自分で釣ったソウギョは3本とも主人に網入れして貰いました。

逆に主人は、自分で釣って自分ですくう・・・・

過去に一度、私が網を持った時、ソウギョが網の上に金魚すくいのように乗っかってしまったため、前回の夜釣りの分も自分で上げてました。

しかし今回は、昼間・増水・おとなしい、と好条件が揃っていたため、7匹目にして(主人の4本中1本)、なんとか私が網入れできました。

でも、陸に持ち上げるのは結局全部私じゃないわけで…(笑)

 

20キロ以上もある暴れる魚、私には持ち上げられません。

だからヒマな時があっても、一人でソウギョ釣りはできないのです。

 

 

小雨も降って来たし、なんだか疲れて、鯉釣りはしないで帰りました。

 

 


タナ取りゴムの釣果…じゃなくて事故

2012-10-11 16:10:53 | 日記

霞ヶ浦に、手前から深い所は少ない。

1m以上あれば、ウキ釣りに良い釣り場と言える。

先日、よく通るけれど初めての場所で、鯉を釣っていた人がちょうど帰るところだったので入れて貰った。

とりあえず竿を延ばし、仕掛けにタナ取り用のゴム玉を付けて投げ入れると、深さは1.5m程度ある。

上等だ。

前後左右も探って、カケアガリも確認し、ここかなと思うポイントに椅子を移動。

竿を置いて、さぁ今から餌選びやら釣りの準備・・・というところで、目の端でウキが動いたように見えた。

すすす~っと、斜めに水中に入っていく。

「アイツだ!」と思い、慌てて竿を握った。

 

過去にも一度、タナ取りゴムを投げ入れた途端、大きめのアメナマに咥えられたことがある。

やつらは喰い気が上がっている時、落ちてきた物や口に当たった物をとりあえず口に入れることがあるのだ。

その時は、ギューンと引っ張って行ったと思ったら、すぐにゴムを吐いてくれて、仕掛けがスッポーンと返ってきた。

だから今回も、私は自分の仕掛けを取り戻すべく、なかば強引に引っ張った。

ところが、外れない。

7~8M先で一瞬浮きあがった灰色の頭は相当な大きさで、これは過去に釣ったアメナマ以上のサイズかもしれない、と思われた。

 

それにしても、吐かない。

もしかして、もう奥まで飲み込んだのか、上針がどこかにスレがかりしてしまったのか・・・

それは勘弁してほしい。

変な所から切れたら、ウキを失うかもしれない。

もうタナ取りゴムはいいから、ヘラ用の電気ウキだけは返して欲しい。

願いは金銭的に切実である。

 

・・・・吐かない。

スレがかり特有のブレが感じられないので、すっかり飲みこんでいるのかもしれない。

だとすると、タナ取りゴムで針がかりするとは考えにくいから、アメナマのヤスリのような口で擦れ、とっくにハリス切れしていいはずだ。

 

…なにかおかしい

 

時折、三角の背びれが見える。

白っぽい尾が見える。

ギャラリーの意見では、80センチ以上あるという・・・

 

使っている竿は龍王。

大型のナマズとは相性が悪く、60でもかなり走られるし、竿がしなやかなため、重い魚に底を這われるとなかなか浮かせられない。

ところがこの魚は、顔を見せないまでも何度も水面を撫でるし、思い通りの取り回しができる。

フワフワ感がソウギョに似ている。

でも、ソウギョでも鯉でもないのは確かだ。

鱗が見えないなめらかな魚体で、アメナマ以外、ゴム玉に喰いつくような魚が思いつかない。

 

切れても外れても吐いてもくれないなら上げるしかない。

 

まだ網も準備していなかったが、そう諦めて手前に寄せた。

引きよせるのも特に難しくない。やはりおかしい。

 

ラインを掴んだ主人が「あ…」と言った。

声のトーンで、ナマズじゃないという意味だと分かった。

 

タナ取りゴムではなく、上針にかかっていたそれは、レンギョ(ハクレン)だったそうだ。

そのままお帰りいただいたため、私はその全貌を見ていない。

釣ったことのない魚だったので、感触からは想像できなかった。

食性からも想像できなかった。

しかも餌無しって。。。

 

おそらく、

今まで釣り人が居た場所で、底には沢山の餌が残っていた。

そこをタナ取りゴムでトントントントン叩きまくっていたので餌が舞い上がった。

レンギョは粉っぽいものをハフハフする魚なので、漂っていた空の上針も吸ってしまった。

そんなところだろう。

 

呆れた偶然。

釣れてしまったとも言い難い「事故」だった。

 

このままでは悔しいので、後日レンギョを狙った仕掛けでちゃんと釣ろうと思う。

いつになるかは分からないけれど、レンギョ釣りは延べでやっている人も居るし、へら釣りの外道だそうだから、出来なくはないだろう。

 

このポイントでは小型の鯉(~45、55)が沢山釣れた。

これはどっちだったか・・・ 

 

写真は撮らなかったが、霞ヶ浦では珍しいくらい美しい姿のヘラも釣れた。

(体高があるので大きく見えたが、34cmなのでアベレージ)

 

もう少し季節が進んだら、サイズアップを期待して、同じ場所で鯉釣りをしたい。

 


メダカ色々・彼岸花

2012-10-08 23:40:55 | 日記

今年は彼岸花がお彼岸に咲きませんでした。

今頃咲いてます。

だいたい二週間遅れか、それ以上。

メダカたちも、まだ食欲旺盛です。

ここは、MIXたちの住処。

水量が多く深さもあるからか、朝方気温が下がったくらいでは影響無いようです。

まだかなり水温が高いです。

 

霞ヶ浦もまだまだ水温高め。

浅場が多い霞ヶ浦は、季節より日々の天気・気温の影響を直に受けているように感じます。

ただ、それは岸寄りで日中太陽光で温められる場所に限ってなのかもしれません。

深みから釣り上げた魚は、触ると冷たいです。

例年よりも遅れていますが、水の中も着々と秋冬に移行しているのでしょう。

 


阿吽の犬

2012-10-03 13:23:36 | ペット

  あ。

  あ~~~、だめだ

 

外ではなかなか口を閉じないんだ八雲は

 

 ん~

 

  ・・・うん。

 

ま、いいか。

奇跡的(偶然の)一枚ってことで。

 

阿吽の犬にはなってないけどね。

歯の検診の方がよかったか・・・牙が凄いし

 

 

しかもここ、お寺や神社じゃなくて古墳なのでしたー