ぐんにゃり犬「八雲」と動物部屋の事件簿

オーストラリアンキャトルドッグとボーダーコリーの雑種
ぐんにゃり柔らか穴掘りジャンプ犬が色々やらかします!

色々かえる

2015-09-05 14:23:13 | ペット

なんと前回更新から季節が一巡しかかってます。

その間に何も面白いことがなかったわけでもないのに…

 

まず、田んぼで見つけたカエル

この辺りの田んぼには、トウキョウダルマガエルが沢山居て、時々模様が違うのがいたのですが、こんな黄色いのは初めて見ました

この目立つ色で、よく無事に育ったものです

 

これくらいの緑色は結構居て、うまく草に紛れています ↓

 

ノーマルのトウキョウダルマは、大概こんな模様 ↓

真ん中の線がハッキリしているのが一般的

 

そして次は、鯉釣りで釣れたスッポン。重かった~

霞ヶ浦でこんなの釣れるなんて・・・二度とごめんです

 

あと、やはり鯉釣りで釣れたヘラっぽい鮒。42cm

相変わらず鯉以外はよく釣れる

ワタカとか、コウライギギとか、なぜかみんなサイズがいいのに

鯉のサイズアップはいつのことやら・・・・

 

おまけ。

これは美味しく食べたもの。

カラッと揚がった涸沼川の大きなテナガエビ

 

最後に、今日捕まえた大青蜂(オオセイボウ)

 

犬は元気ですが、写真撮ってないです(笑)

 


冬が来た

2014-12-08 23:41:46 | ペット

 急に冷え込んできて、一気に冬。

八雲、6歳。

珍しく成犬っぽい写真が撮れたので載せてみる。

 

 

それはそうと 

ちょっと前からソニーのカメラCMに出ている犬が気になっていたので調べてみた。

 パルクールをする犬「Jumpy」

 ヒーラーとボーダーのMIX

この場合のはおそらく、ヒーラーのなかでもオーストラリアンキャトルドッグだろうと思う。

八雲も同じ組み合わせなので、色違いでも似たような感じに見える。

ジャンプもするし。

でもビビり。

後ろ向きに飛んで穴に落ちたり、よそ見しながら走って停めてある車にぶつかったりする。

八雲にスター性は無い。

知ってたけどね。


仔亀8匹

2014-10-07 10:21:08 | ペット

ある日の朝、イシガメの飼育場にわらわらと小さな亀たちがうごめいていました!

大慌てで、写真を撮る間もなくバケツに回収

この時点で7匹です

時間差で出てくるのがいるかもしれない、と何度か見に行くと

居ました。最後の一匹ちゃん。

みんなが掘ってくれた穴からのんびり出てきたようです。

仔亀は全部で8匹でした。

イシガメのメスはワイルドで、うちに来た時すでに卵をもっていました。

だから当然、孵るのはイシガメだと思ったのですが

泥が落ちてから見てみると、何か違和感が・・・?

甲羅の平たさもギザギザも、イシガメの特徴が顕著に出ていますが

何匹か、眼がクサガメっぽい???

よく見ればキールがある子も何匹か・・・

どうやらウンキュウです。

 

ウンキュウとは、イシガメとクサガメが交ざった場合の呼称で、両方の特徴を併せ持ちますが、どれが強く出るかによって、個体ごとにだいぶ姿が違ってきます。

なので、イシクサガメとかクサイシガメという呼び方もあります。

イシガメとクサガメが両方生息している地域では、自然とウンキュウが生まれます。

ウンキュウにも繁殖能力があるそうなので、うちの仔亀たちのお父さんは、クサガメかウンキュウと考えられます。

自然界にも居るといっても、気づいてしまった以上、この仔亀たちは貰い手を探して、あとはうちで終生飼育になるでしょう。

 

それにしても、イシガメのお母さんが穴を掘る姿を確認してから二か月

よく8匹も無事に出てきてくれました。

実は、モグラの侵入した形跡があったので諦めていたのです。

 

発見時の様子から、卵から孵って数日は、穴の中で過ごしていたと思われます。

今、仔亀たちは室内のケースで餌をガンガン食べています。

ウンキュウだからか、大変丈夫で個性豊かです。

 

うちは亀だらけになりました。


季節ごと

2014-08-06 09:45:25 | 日記

春にホームセンターで買った『即非蓮』

今朝は二つ咲いてくれました

蓮は暑いのが好きみたいですね。

連日の猛暑のなか、益々勢いがついているように見えます。

 

そして、暑くなってようやく調子が出てきたかな?というのが

これです。

土用の丑ギリギリで、太いウナギが釣れました。だいたい70cm

今年は梅雨明けまで涼しい夜が続いて、釣りも調子が出なかったので、貴重な一匹。とても柔らかくて美味でした。

 

オマケは筑波山

ふと見ると、夕日が真ん中に。

橋にカメラ据えてる人が何人も居た理由が分かりました。

一応撮りましたが、個人的には、その数日前に見たこっちの方が好みです。

 

犬は、日曜にウナギの入っていた金タライでシャンプーしました。

水遊びのつもりらしく、大はしゃぎして私はずぶ濡れ。

午後は爆睡、夜散歩、で、八雲的には幸せな一日だったようです


キツネと八雲

2014-07-03 10:30:48 | ペット

この時期恒例となっている山形行きの途中、宮城県にある蔵王キツネ村に寄ってみました

こんな感じの施設です

通路に屋根があるので、雨の日でも見学可能

通路の両側はまあまあ広く囲われた庭で、餌やり場もあります

大自然の中で100頭放し飼いと言われると、勝手にイメージも膨らみますが、屋外飼育場の中に入って見学できます ・・・ くらいが適当かと。

仔ギツネは檻の中にたくさん居て、写真は撮らなかったけれど可愛かったです

臭いについては入口の看板に「養豚場の臭い」と書いてありましたが、施設内はキツネ特有の臭いに満ちています。豚とは明らかに違います。

豚を知らなくてもフェレットを飼っている人には分かるでしょうね。

なにせ頭数が多いので、苦手な人は(暑い時期など)きついかもしれません

 

それにしてもこのキツネを見ていると、置いてきた八雲を思い出します

 ↑ キツネ

       ↓ 庭の犬

 

 

 ↑ 丸くなる銀狐  

          ↓ 丸くなるうちの犬

 

 

 

  ↑ まるで犬のようなホッキョクギツネ

               ↓ ロングリードで散歩中の犬

どうりで時々「それは犬ですか?」と質問されるわけだ