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いなちゃんの脇道

台北旅行②十分、九份

三日目
 今日は台北の東方向にある十分と九份へ出かける。
 最初に、台北駅から鉄道で瑞芳駅まで行き、そこから平渓線というローカル線で「十分」まで行く。
 ちなみに鉄道は特急の切符を買ったが、指定席が満席で立って行くことに😂
【鉄道:台湾鐡路】

【十分駅到着】

線路脇が「十分街」

 線路に沿って歩いて行くと、「天燈」という紙風船に願い事を書いて、風船の中で確か紙を燃やし、熱気球のように飛ばします。そんな店が多く並んでます。
 若い観光客達が喜んで上げている。「あんなものに500円も払うのはバカらしい。」と通りすぎ滝に向かったが、帰りに「やっぱ記念!」と心変わりしてしまいました。
 ちなみに線路の上だが、電車が来たら、皆 やおらよけていた。
しかし、日本なら消防が黙って無いだろうなぁ。
【天燈上げ】


【吊り橋を渡って】

【瀑布(やや迫力不足)】

 その後、「瑞芳」まで戻り、「金爪石」行きのバスに乗り「九份老街」で降り、坂道を上って行くと「基山街」という中心部へ着く。
 通りには、土産物屋やレストランが建ち並ぶ。それにしても沢山の人々だ!
【メインストリートは超混雑】

 アニメ「千と千尋の神隠し」の湯婆婆の宿のモデルになったとか!ならないとか!
 ノスタルジックな佇まい!
【阿妹茶樓】

 提灯に灯りが入るまで、向かいの茶屋で台湾茶する。(1人千百円程,ちと高い)
【ベランダ席で時間潰し】

 茶屋から海方向の眺め(雨模様)

 夜になり、提灯に灯りが入り いい感じ!
写真撮影の場所取りも大変。
【提灯に電気が入り、いい感じ】

【帰り道も超混雑】

 帰りのバスは、先の駅で満杯になり、いつ、乗れるか分からない。タクシーも足元を見てぼったくり価格。
 そうこうしていると、どこかのツァー会社手配の観光バスか?バス停にいたツァー客に紛れて乗り込んだ。
そして、瑞芳駅まで帰ることが出来、ギリギリ出発間際の電車に乗ることが出来た。ラッキー!

四日目:帰国
 朝、ツァーに空港~ホテル送迎サービスを付けたので、帰りもツァー社手配のバスで空港へ向かう。
 途中、免税店に立ち寄ったが、そこはパスし、近くの土産物屋の様な小さな店で、マンゴーのかき氷を食べた。甘味が強くて、とても旨かった。「台湾へ来たら必ず食べるべし」というのも頷ける。
【マンゴーのかき氷とジュース】

 何故か、この店でジャコウネココーヒー(ジャコウネコにコーヒー豆を食べさせ、排泄した物)を売っていて、確かインドネシア産とか言っていた。
 店員が、安いからと盛んに勧めるので、ドリップパックを1ケース買った。1パック400円ほどだったと思う。
 肝心の風味だが、帰ってから飲んでみたが、私は味音痴な様で、「違いが分からない男」だった。

【終結】

























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