今年(2024年)は、梅雨より遥か前、4月末には異様な熱さに晒され嫌な予感はしていました。
そして、遅い梅雨入りもあり、早い段階で真夏を超える熱さが連日状態に。
そこで、少しでも涼を取ろうと、100円ショップで以前買い揃えていた「涼しそうな物」を集めて、一工夫をしてみました。
同じ写真で申し訳ないですが、ぺた。
桶に入ってる金魚はレジンが変色してしまいちょっと残念な状態ですが、ガラス製の蟹sanをひと遊び。
それっぽいガラス容器をセレクトし、砂場から砂をまずget.
それを、目の細かいザルで漉して細かい砂だけにして、さらにステンレスパンに薄く広げて、熱射消毒。
たまにパンを揺すってやり砂を撹拌して、それをガラス容器にそれっぽい量を入れたら、蟹sanが浜辺を移動しているみたく、移動跡を付けました。
まあ、蟹は横歩きが基本ですが、ここはファンシーitemなので、ちろちろ後退している感じでマークしました。
鹿威し風小物は水に見えそうなレジンを追加工作しようかとも考えましたが(水気っぽいのがあると涼やかなので)、なかなかに矛盾が生じるので止めました。
まあ、一向に熱さは落ち着く気配はありませんが、これがあるエリアに入る時だけ、少しほっこりします。
やかん