【イベント創りは楽しいものだ！】2013-11-07

昨日は131名様(309PV)のアクセスをしていただき誠にありがとうございました。
イベント創りに携わる者として、いつも思うことがある。イベントを企画し実行していく中、そこにはドラマがある。そして夢がある！世間を見渡せば、大小関わらずたくさんのイベントがある。大掛かりで立派なイベントもあれば、やじきた屋のように手作りの小さなイベントもたくさんある。来場者を楽しませることには変わらないが、「来て楽しかった！」と言ってもらえたら仕掛け人としては最高に嬉しい。決して他社や団体さん、個人さんらが仕掛けるイベントを否定するつもりはない。むしろ勉強させていただいてる。過去、たくさんのイベントを見てきたが、そこには一工夫も二工夫もなされ、苦労されている点も見受けられる。「ここは面白いなぁ！」と思えば参考にしている。
やじきた屋は、少数がゆえ、少数でも創意工夫しながら最大限のイベント企画を考えている。
よく「お前ら(やじきた屋)に何ができるんや？」とお叱りの声もいただくが、最善を尽くす努力はしているつもりだ。事実、企画力不足、資金力不足でご迷惑をかけることもシバシバ。昔、知り合いから「言うは易し行うは難し。ほなやってみなはれ。」と言われ続けた。小生も若い時は評論家気取りだったがゆえ、痛い目にも遭ってきた。「できない」と言う前に「どないしたら出来るんやろ？」と考え始めた。やじきた屋の企画は、大したことはない。しかし一生懸命、事業スタッフらと話し合い、少しでも楽しい企画にしたいと必死にアイデアを出す。常に模索し続ける毎日だ。