こんばんは。自分は実は看護師を目指していました。なぜ看護師かと言うと、生まれた直後に「水頭症」と言う病気を疑われ、新生児集中治療室に入っていたと、10歳の頃母親に言われました。
結局検査の結果、何もなかったと母親に言われました。言われた時、かなりのショックを受けました。
また、自分の母親のほうのおばさんが自分と彼女の高校の大先輩で現役の看護師なんです。2022年6月まで東京都足立区の病院で看護師長をしていました。今は、北海道函館市の病院で看護師をしています。
また、自分のパートナーの舞依も看護師ということで、大学病院の精神科で主任看護師としてお世話になっています。入院した時、何が何だかわからないけど、偶然にも彼女が担当看護師としてついてくれたことがあります。その時は、お互い恥ずかしかったですね。今でもその時の事は、彼女とお笑い話にしています。
また「救命病棟24時パートスリー」「ナースのお仕事」などの医療ドラマをたくさん見たと言うことも大きく影響していました。
今、看護師の世界はどうしても女性看護師が非常に多く割合を占めています。舞依に聞いたら「確かに、その事は大問題よね。私たち女性看護師では絶対に無理でしょとも男性看護師なら絶対にやってくれると言う期待感も持てるものね。そういう意味では洋ちゃんが,看護師になってくれて、私と共に働いてくれてもよかったのよ。今からでも全然遅くは無いわよ。」と笑いながら言われました。ただ、本気度を感じました。彼女の愛情を感じました。