日々平凡と暮らしてる

いろんなこと気ままに。備忘録。

ご近所にて。その50

2019-01-08 | ぶらぶら
12月中旬。ご近所にてぶらぶらと。



この時期によく見られるクヌギカメムシ。産卵を見る事が出来た。






クモに捕らえられたクロスジフユエダシャクのメス。




こちらは無事に産卵終了したと思われるクロスジフユエダシャクのメス。




アリグモのメス。撮るのも見るのも春以来かな?










カッコいいカラスハエトリのオス。






シロスジショウジョウグモとキンイロエビグモ?の幼体。
対決か!とドキドキしたがお互い関せずといった感じですれ違っていった。




なんと今回もクロスジフユエダシャクの交尾を見る事が出来た。

ご近所にて。その49

2019-01-07 | ぶらぶら
12月初旬。ご近所にて。
フユシャクの今シーズンの初メスとついに念願の交尾を見る事が出来た。
夜間観察しない身としては昼行性のクロスジフユエダシャクの交尾は何としても見ておきたい懸案でありました。



クロスジフユエダシャクのオスはどこでもよく見れるのですが・・・。




今シーズン初のメス。撮りまくっていると同好の方からフユシャクですか?と声をかけられました。



同好の方にこのメスを譲り、別のメスと悲願の交尾を求めて散策再開。



別の所で産卵後と思われる別のメスを見つけたので手乗りで。






雑木林の林床でおかしな動きのオスを目で追っていると・・・。




念願の交尾中のクロスジフユエダシャクを発見。














先ほどの同好の方が見つけたメスを教えてもらいました。有難うございました。

昨シーズンの苦行がここで報われた散策で御座いました。

いつもの里山へ。その32

2019-01-06 | ぶらぶら
冬色に染まったいつもの里山を少しだけぶらぶらと。



真新しいカマキリの卵嚢。




紅色のヘラクヌギカメムシ。卵で腹部はパンパンです。




シモフリスズメの幼虫。思いのほか動きが速く撮るのに苦労する。




いつもの里山でもマダラカサハラハムシ。




矢板にいたエゾギクキンウワバ。自分の色が判っているんでしょうか?。




面白いカタチと配色。




クロオビフユナミシャク。フユシャク2種目。




コセンダングサの種に上手くとまるヤマトシジミ。

ご近所じゃない所にて。

2019-01-05 | ぶらぶら
仕事がサクッと終わったので出先の雑木林をちょっとだけぶらぶらと。



古民家と柿。




クロスジフユエダシャクのオスがヒラヒラと飛んでいた。




イチョウ落ち葉とモミジ。




チャエダシャク。立派な触角を見たいのだが・・・少しだけ見えている。




少なくなったアキアカネ。




ノササゲかな?




うす曇りの天気だったが木道に一瞬だけ陽が射した。




色づいた葉。




緑、黄、赤のモミジ。




モミジにも陽が射した。

ご近所にて。その48

2019-01-04 | ぶらぶら
12月初旬。ご近所にてぶらぶらと。



池にいたカワセミ。鳥撮りは難しいです。




芝生広場にはスズメたちが。




いつもの手摺にて。
季節がらカメムシが多く見られるように。
クサギカメムシ。




チャバネアオカメムシ。




ハサミツノカメムシ。メス。




コミミズク幼虫。




見たかったツノゼミの一種。もっと撮りたかったのにワンシャッターで逃げられる・・・。




ナナフシの幼虫。この時期なると不思議と見かけるようになる。




アオオビハエトリ。






上手く綺麗に撮れないカマバエ。無理な体勢を強いられるので疲れる・・・。






林床にいた緑色のコカマキリ。年に一回見れるかどうかなので嬉しい出会い。




チャエダシャク。45mmほどの大きさ。色模様がなんとも綺麗。

色々見れて楽しいぶらぶらでありました。

ご近所にて。その47

2019-01-03 | ぶらぶら
新年になりましたが去年の12月の散策を。



12月初め。ご近所をちょっとだけぶらぶらと。
擬似木柵にいたアカスジキンカメムシ。




コンクリ製の柵に小さなアカボシゴマダラの幼虫。




少なくなってきたがアキアカネの産卵が見れた。










例のキアゲハの幼虫2匹は元気なようだ。






気温の上がった昼にムラサキシジミが開翅してくれた。






ハラビロカマキリの茶色いタイプ。