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十字路ロ

今日はきっといい日ですね。みんなお幸せに

美談

2012-06-20 13:40:24 | 旅行


初めて旅をしたとき、漢字なことが気が付来ました、

玄関や門前に、赤い紙に、福、「寿」などの文字が書いて、はってもありました、

これは理解できます、日本で言えば、門松やしめ飾りのようなもので、

めでたさを招来するものでしょう、

むしろ、日本のそれのように、派手ではなく、質素にして簡単明瞭、

なるほどとうなずきました、

ところが、一軒一軒、同じようなはり紙を見ているうちに、

逆にはったものが、あちこちにあるのです、

はり間違えたものも思えません、ゆうじんにきくと、それに意味があるのです。

「春」というのは、「春」をひっくり返したことで「倒春」といいます、

発音が「春よこい!」「言いはるがくるように」という意味の「到春」になるので、

めでたい春を待ち、それを祈った愉快な洒落なのです。

違う文字と同じ発音をかねたい身から、多くのことを学びました。


いのちの旅

2012-06-12 13:37:18 | 旅行



春が過ぎて、夏が来ました。

葉っぱのフレディは、この春大きな木の梢に近い太い枝に生まれました。

そして夏にはもう厚みのあるりっぱな体に成長しました。

五つに分かれた葉の先は力強くとがっています。!

夏になるとフレディはますますうれしくなりました。

お日さまが早く昇って、おそく沈むのでたくさん遊べます。

かんかん照りの暑さはなんて気持ちがよいのでしょう。

夜になっても 昼間の暑さが残っているのですから、

フレディは気持ちがよくて夢をみている気分です。

江戸風鈴「涼しい音色」

2012-05-30 10:25:41 | 旅行


本格的な夏の到来を前に、

東京都江戸川区の「篠原風鈴本舗」で、

ガラス細工の江戸風鈴作りがピークを迎えている。

溶けたガラスに息を吹き込む「宙吹(ちゅうぶ)き」という伝統的な製法。

1日に500個ほどの「涼しい音色」作りは、8月末まで続く。

遊び

2012-05-21 11:28:35 | 旅行





シートに着席した瞬間、あまりの高さとそれに伴う視界で目がくらむ。すごい馬力でアッという間に天に向けて打ち出される、その恐怖は半端ではない。高さ、速度、落下時の無重力状態、どれをとっても一級品。

さまざまな顔をもつ浅草

2012-05-04 11:24:06 | 旅行
うららかな春の一日、東京スカイツリーに近い浅草は、
いつも以上に活気に満ちていた。
参拝客でにぎわう浅草寺を抜け、
江戸の芝居町・旧猿若町と観音裏の花街を歩いて、浅草の別の表情を見つける。


雷門前の浅草文化観光センター。建築家の隈研吾氏が平屋を積み重ねたイメージで設計した

浅草公会堂前の「スターの広場」。美空ひばり、ビートたけしら300人近い有名人の手形がある

浅草寺本堂前の宝蔵門
吉野通りの先の浅草6丁目は江戸後期、幕府公認の芝居小屋「三座」が集められ、
四方に堀が巡らされて猿若町と呼ばれた。
歌舞伎が興隆したこの地は、大道芸などの娯楽の場だった浅草寺境内「奥山」、奥浅草の遊郭「吉原」と並び、江戸一番の歓楽地だった。