小生の日常想ったことと、特に最近はまっている日本画を中心にその前の精密写生から書き進んで行きます。

自分のこれから先の生き方を積極的なものとするように、なんにでもチャレンジするため敢えて己に課す。

久々のブログ。

2012年07月22日 | 日記

この前書いてから1週間以上たちました、この年になると本当に時間のたつのが早いと感じます。

京都嵯峨芸術大学 生涯学習講座にも何度か通いました。7/21は河本先生に自分の描いた絵を見ていただきました。左図は植木鉢に今咲いている鹿の子ユリを鉛筆画で細密に描いたもの、中央図は参考のため一部分を顔彩にて色付けしたもの、右端は精密に写生をしたものから色付けしたものです。それを元に将来日本画に起こそうと思っています。河本先生からは中央,右共に花の遠近感が良く描かれている、又右の絵のように葉の感じが良く出ていると行っていただきました。カメラで写した画像を載せていますのではっきりした写真であればもっとよくわかると思いますので残念です。

囲碁クラブにも通っていますが、今のところクラブに顔を出しているだけで熱心な生徒ではありません。何かの時にやりたいと思っています。

プールにも運動不足解消のため行きました。宝市営のプールで室内に温水プールと外に50mのプールがあり、23日までは工事中と云うことで外の50mプールで泳ぎました。久々の、1年以上のブランクがあった水泳で1日目は50m連続で泳ぐことが精一杯でしたが、2回目は連続で100m泳ぎました。1年前までは連続1km泳いでいましたので早く体力を付けたいと思っています。

老人会は毎月第2,4日曜日定例会がありますが、会長、班長さん誰もが会員を増やすため動こうとすることがなく、今や私が71才で最年少ですから桜ガ丘の老人会も衰退が目に見えており,私が発案しても着いてきてくれる人もなく、いやな思いをするだけです。


碁からの連想

2012年07月09日 | 日記

今日は朝から囲碁教室に。9時半から11時半まで

4月からその教室に通って、死んだ親父の好きだった碁を今では遅いけれど遅まきながら知ろうと思う。親父と一度だけやろうというので手合わせしたが、其の当時の小生は皆目、碁なんぞ何が何だかわからなくて親父も内心「これぁ!あかん」と思ったんだろう。

それ以後やろうとは云わなかった。

今日は3ヶ月間のまとめとしていろいろな囲碁格言を教えられたが、ほとんど左から右の耳へ即通過して覚えていない。

PCのオンラインゲームCOSUMIでPCを相手に5、6、7、8、11、13路盤では黒番で勝ってはいるし15路盤は置き石4子までは勝てるが3子になるとPCが強くなって勝てない、その上9路盤は全然勝てないが親父がいたら相手だけはしてやれるのにと思う。

99才のお袋は和歌山の施設にお世話になっている。小生1ヶ月に1度その施設に訪ねているが、いつも車いすで生活していて歩くことは出来ないが、その他は痛いところがない様子、ただ訪ねていっても小生のことは全く覚えておらずおじいさんと呼ぶ。

しかし、まだ生きていてくれることだけでうれしいが、それはこっちの思うことである。ただ生かされているだけ?ああ言葉がない。

小生のエンディングノートには延命治療はしないでほしいと書い手ある。


日本画のため精密写生を勉強しています

2012年07月07日 | 日記

日本画のため精密写生を勉強しています

日本画の巨匠・横山大観は「画論に気韻生動ということがあります。気韻は人品の高い人でなければ発揮できません。人品とは高い天分と教養を身につけた人のことで、日本画の究極はこの気韻生動に帰着すると言っても過言ではないと思います」と云っています。

なかなか云われるような品位の高い生活は送れませんが、少しでも努力したいものだと思います。