ちょうどくわえられるほどの大きさのおもちゃを渡すと
キャッチボールをしたがる皐(2歳♂)
ちょうどボックスティシュが空いたのでネズミのおもちゃをそこに入れてみた
これで長時間キャッチボールに付き合わなくてもよくなったと思ったけど、
結局出したらまた「投げて
」って持ってくるんだけどね。
我が家猫の中の1匹。
蓮(7歳♂)
我が家猫のトイレ事情は多少ややこしい。
誰かが使ったトイレはいやだとか、
どんなに汚れていても平気だとか、
誰かのあとに隠すようにしたいとか、
誰も見てない時にこっそりとしかしないとか、
誰かがいる時じゃないとやだとか、
個体差がありあり
一日に何度か掃除をしている。
必ず掃除を始めるとやってきて、
私の顔を覗き込み掃除をしているのを確かめると、
用を足すところを見せるのが、蓮
「いいのが、出たねぇ~
」とほめると満足して
隠しもせずに帰っていく。
みんな子猫の頃はトイレから大声で呼んで、
ちゃんと自分で出来るところを見せてくれてたりしたけど
大人になってからもこの行動をするのは蓮だけ。
いつまでも少年のつもりの蓮なのでした
我が家のトイレのドアに貼っている一枚の紙
「子供が育つ魔法の言葉」ドロシー・ロー・ノルト、レイチャル・ハリス共著の
中にある詩なのだそうだ。
他には何もないので、座ると自然に目がいくようにしてある。
何年も前に見守り保育の事務所で頂いたもの。
全部をしっかりと肝に銘じて子育てなんて出来ないけど、
これを家族全員でなんとな~く共有する事で
((この道を外れていたら注意してね))みたいな暗黙の了解がある。
これを貼っている事で、二人の未成年の男達は
いずれ自分も子育てをするであろう人になるのだと漠然と思っている様子。
自分の戒めのために貼り出しておいたものだが、
それ以外にも効果を発揮したようだ。









の足跡


