つぶやき本舗

我が道を行く女子大生ブログ

弱いお灸を継続して

2017-04-06 17:46:10 | 日記
お灸にも熱いお灸やぬるめのお灸など様々な種類がありますが、
強いお灸で水ぶくれができてしまうと治るまでお灸が使えなくなりますので、
慣れるまでは弱いお灸を継続して据えるといいでしょう。
田淵正浩式の早漏改善に効くお灸もツボ押しと同じで、強いほど効くと言う訳ではありません。
やはり補う意味合いが強いので、優しくじわっと補うのが一番です。
お灸には台座が付いているので、最初熱さは感じませんが、消えかかる頃から
じんわりと熱さを感じると思います。
足が冷えている人も何も感じないかもしれませんが、全く効果がないわけでは
なく、きちんとその部分が活性化されているので、安心して続けてください。
炎が消えて熱さを感じなくなったら、ピンセットでつまんではがしてください。
お灸は腕立て伏せと一緒で、やればやるほど効果は上がりますが、最適な時間
帯は特に決まっていません。