性別:女性
年齢:49歳
職業:専業主婦
『子供の頃から度々発症していました』
小さい頃から体が弱く扁桃腺が腫れて熱を出したり、喘息の発作などで体調を崩すことが多々ありました。そういう時に決まって口唇ヘルペスを発症していました。
いつ発症したかは覚えていませんが、大抵上唇の同じ場所に出来てピリピリと痛くて嫌だったのを覚えています。また、特に治療をしてもらった覚えもなく、治るまで放置していたと思います。
『恥ずかしくて、恥ずかしくて』
中学生や高校生などある程度大きくなると口唇ヘルペスの発症頻度は減ってきましたが、やはり高熱が出たりして体調を崩してしまうと上唇に出てしまうことが時々ありました。始めはただ水泡ができている感じなのが、だんだんかさぶたのようになって遠くから見てもすぐわかるようになり、とても恥ずかしくて口元を隠していたのを覚えています。また、乾燥してぱりぱりしてくるせいなのか、口を大きく開けると痛み、切れてしまうこともあったので、とても辛かったです。
社会人になってからも、忙しくて疲れがたまったりするとときどき発症していました。唇のふちに出来るので、お化粧しても隠し切れず、赤黒いかさぶたが恥ずかしかったので、仕事中はマスクをして隠していました。
『体調管理と早めの処置』
30代の時に扁桃腺の摘出手術をしたため、最近は高熱を出すことも減り、現在は専業主婦の為、仕事で無理をして体調を崩してしまうことも減りました。そのおかげか口唇ヘルペスを発症することは本当に少なくなりました。
そして最近通っている皮膚科で口唇ヘルペスの塗り薬を処方してもらってあるので、少しでも唇のふちがピリピリして来たら、早めに薬を塗るようにしています。酷くなる前に薬を塗るとかさぶたになることもなく治ります。(酷いときは飲み薬もあるそうです。)
また、家族にうつると言われたので、同じタオルを使わない等うつさないように気を付けています。
これまでの経験から、口唇ヘルペスにならないようにするにはやはり熱などを出さないように体の調子を整え、なってしまった時は、ヘルペスを早く治すには早めに処置をすることが大事なのだと感じています。
年齢:49歳
職業:専業主婦
『子供の頃から度々発症していました』
小さい頃から体が弱く扁桃腺が腫れて熱を出したり、喘息の発作などで体調を崩すことが多々ありました。そういう時に決まって口唇ヘルペスを発症していました。
いつ発症したかは覚えていませんが、大抵上唇の同じ場所に出来てピリピリと痛くて嫌だったのを覚えています。また、特に治療をしてもらった覚えもなく、治るまで放置していたと思います。
『恥ずかしくて、恥ずかしくて』
中学生や高校生などある程度大きくなると口唇ヘルペスの発症頻度は減ってきましたが、やはり高熱が出たりして体調を崩してしまうと上唇に出てしまうことが時々ありました。始めはただ水泡ができている感じなのが、だんだんかさぶたのようになって遠くから見てもすぐわかるようになり、とても恥ずかしくて口元を隠していたのを覚えています。また、乾燥してぱりぱりしてくるせいなのか、口を大きく開けると痛み、切れてしまうこともあったので、とても辛かったです。
社会人になってからも、忙しくて疲れがたまったりするとときどき発症していました。唇のふちに出来るので、お化粧しても隠し切れず、赤黒いかさぶたが恥ずかしかったので、仕事中はマスクをして隠していました。
『体調管理と早めの処置』
30代の時に扁桃腺の摘出手術をしたため、最近は高熱を出すことも減り、現在は専業主婦の為、仕事で無理をして体調を崩してしまうことも減りました。そのおかげか口唇ヘルペスを発症することは本当に少なくなりました。
そして最近通っている皮膚科で口唇ヘルペスの塗り薬を処方してもらってあるので、少しでも唇のふちがピリピリして来たら、早めに薬を塗るようにしています。酷くなる前に薬を塗るとかさぶたになることもなく治ります。(酷いときは飲み薬もあるそうです。)
また、家族にうつると言われたので、同じタオルを使わない等うつさないように気を付けています。
これまでの経験から、口唇ヘルペスにならないようにするにはやはり熱などを出さないように体の調子を整え、なってしまった時は、ヘルペスを早く治すには早めに処置をすることが大事なのだと感じています。