お正月、何をしたかっていうと、初日は初日の出を拝み、二日目は神社で初詣、三日目は兄の家で新年会、四日目は疲れて何もできず、五日目はお寺へ行ってお寺に参詣。一日以外は毎日昼まで寝て、お雑煮や黄な粉餅を食べて、夜は鍋料理などを作ってゆっくりした。
ところで、初詣って何度行ってもいいのだろうか。疑問だ。辞書によると、その年、初めて寺社に参詣することとある。ということはお寺は初詣ではないのだろう。来週はまた職場の近くにあるお寺を参詣するつもりだ。初恋は一回しかないのと同じように初詣はやっぱり一回きりなのだろうなと思う。
それにしても、初日の出を拝み、神社やお寺に行ったり、お雑煮を食べたり、新年会をしたりして、さらには、明日、七草がゆを料理したり、それから、15日にはどんど焼きに行って、しめ飾りなどを焼きに行く行事も残っている。新年ってけっこう忙しい。
本当はもっと笑話の翻訳や創作をしたいところだが、なかなかできない。「為せば成る為さねば成らぬ何事も」という。やはりできないのはしないからであろう。7日~9日の三連休が終われば、仕事も通常に戻る、それまでに何か「これをしたのだ」というものを残したいと思う。
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