それぞれに成長願望

まずぷく。
年齢詐称も甚だしかった彼ですが、最近は割と正確に・・・なったのかな。
「プクチャンハ、サンサイ、ナルノ。オオキーク、ナルノ」
「うんそうだねえ。いっぱいご飯食べてね」
「オトウサンハ、ニサイ、ナルノ。チイサイチイサイ、ナルノ」
「あー、今大きいけど、これから小さくなるのかね」
「ソウナノ」
「そんで、大きいぷくがプチってつぶすの？」
ぷくニヤニヤ。

ババキラー、年取って縮んだときが大変かもね。

それと、最近またぷくの「幼稚園に一緒に行きたい病」が炸裂しております。
朝、幼稚園の玄関でハルドンとバイバイするはずが、
ぷくもいっしょに靴を脱いで上がろうとする。
止めるとその場でひっくり返って泣いて暴れて大騒ぎ。
なんか去年よりパワワップして、注目の的。
お迎えの時に「朝泣いてたねえ、一緒に行きたいのねえ」ってみんなに言われるトホホ。


一方ハルドン。

なんか口をいじる。
「ダメだよハルドン」
「うん・・・」
「ありゃまたいじってる。どしたの？下の歯に何か挟まった？」
「ううん。あのね、ハルドン、歯がグラグラしないかなと思って」
「歯？歯はねえ、たぶん小学生になってからだよハルドンは。
お友達、みんな抜けてるの？」
「うん、うさぎ組の時からみんな・・・」
「ハルドンはきっと遅めだよ。
無理にグラグラにしたら大人の歯が変に生えて困るから、いじるな」
「えー、ハルドン、早く歯が抜けたいよう」
「んなこといったって、あんた、子どもの歯が生えるのもすごく遅かったし、
お母さんも歯は全部遅かったんだよ」
「いやだあ、早く抜けたいよう＞△＜」

詳しく言うと、ハルドンは一歳半健診の時に歯が4本しか生えてなくて、
1人だけブラッシング指導をパスすることになっちゃった経歴の持ち主だし
（ぷくは8ヶ月頃に既に8本だったか）。

クッチャネも小１の夏に初めて抜けたしね。
6歳臼歯は8歳で、12歳臼歯は17歳で生えてきたし（もう生えないかと思った）、
親知らずはまだ生えてないし（爆。

でも両親とも歯は丈夫な方だからさ、まあ、そんなに焦るなよ。