かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

とびひひひひ

2006年08月11日 | 二分脊椎
散々更新サボった挙げ句にヒヒヒとは一体何事でしょうか。

ぷくとびひなんですよ~脇腹が。
尻にもちょっと飛び火。おろろんばい。
最初に薬貰ってきたのが月曜で、その前からだから結構長い。

餅は餅屋、とびひは皮膚科だと思うんですが。
とびひって抗生剤飲むでしょ?
ですから、ちょっと耐性菌のことが気になって、いつもの小児科に行ったですよ。
二脊関係を診てもらってる先生とは別の先生だって分かってたんすが、カルテあるし。

ほしたらねー、先生、特にぷくがどうこう言うわけではなく、元々が抗生剤に慎重姿勢で「ん~~~~・・・やっぱる要るかなあ、セフゾン飲んで貰いましょうか・・・」みたいな感じで。
で、クッチャネが「前にセフェム系抗生剤に耐性のあるプロテウス菌が出たんですが、セフゾン大丈夫でしょうか」って言ったら、あっという間に抗生剤飲むのが無しになっちった。
塗り薬だけで。

う~ん、こういうの言うのって難しいなあ。
とびひは大体が黄色ブドウ球菌だから、セフゾン耐性たってプロテウス菌は関係ないだろうし、ガチャガチャ言わない方が良かったかなあ。
イヤだと言ったつもりはないんだけど・・・確かに耐性菌は怖いんだけど、仕方ないときはありましょうし。

んで、2日、塗り薬を塗ってみたんですが、ますますもって広がる気配を見せまして、水曜日がいつも診てもらってる先生なので、もう一回行って拡大傾向な事を言ったら、「ホスミシン」という抗生剤を出して貰えました。
コイツはもしも黄色ブドウ球菌がMRSAだった場合、結構有効な抗生剤だそうでしゅ。
小児のとびひの黄色ブドウ球菌がMRSAであることは、結構あるそうで、「ちょっと前だったらMRSAが出たらビックリしてたんですけど、今は全然驚きませんね」くらいの頻度だそうです。
膀胱の方に来るんじゃないかとか色々思ってしまうので、とにかくMRSAじゃないといいな。一応培養にも出して貰ってます。
飲み出してから、小物は枯れて行ってます。大物は手強いけど、縮小傾向。

そうそう、培養といえば、7月後半と8月頭の尿培養の結果も一緒に聞いてきたんですが、どっちも陰性。メデタイ。

この真夏に陰性なのは、本当に嬉しいなあ。

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