かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

もんてサークル見学

2005年05月31日 | Weblog
で、昨日言ってたのにぷくと行ってきました。
結論:ちょっと腰据えて通ってみようと思います。

思ったよりラクーな感じでした。
最初にゴスペル一曲歌って、手作り紙芝居(出エジプトだった)5枚ぐらいでのお話がちょっとあって、あとは教具使ってひたすら親と子が遊ぶ。つか、お仕事するんだな。
個別でやるから、そんなに付き合いが大変なわけではない。
家でやることとかは指導されない(その内親向けのモンテ講座があるってことだから、そこで言われるかもしれないけど、あんまりそういう感じではなかった)。

そして、私は、(昨日書いたように)費用無料だし、プロテスタントだし(いや「プロテスタントだし」ってのも変なんですが、どうも教会に潤沢に予算があるという経験がないもので)、親が一生懸命手作り教具を作らなきゃ回らないのかと思ってたら、とーんでもない。
すごいっすよ。会堂の建物と別に「教育館」って立派な建物があって、その二階の一角がモンテ用の立派な部屋。トイレトレ用の、ママが見える窓付(一人で入る練習のため)子ども用トイレが脇についてるの。
ちなみに、教育館一階には引き戸の障害者用トイレ(オムツ替え台付)がドンとありますのよ。
んで、教具も本式ののがズラーッと。ホントにズラーッと。よく知らないけど、ほぼ網羅してるんじゃないかと。

すげー。予算取ってあるなあ。びっくらです。

(オラの感覚としては)教会員の方で知識のある方がが入ってリードしていくのかなと思ったら、牧師先生が直々の指導役。あとは、(クリスチャンかノンクリスチャンかよく分からない)受益者母子のみ。これも驚き。大変だと思うんだけど。

モンテ教具は2歳半くらいからということで(でもやりたいのはやればいいそうですが)、ぷく達一歳児向けには認知系の発達を促すような木のオモチャがたくさん並んでいました。それで「お仕事」っす。遊ぶだけだけど。
で、このオモチャ及び教具(一部見ただけですが)、全てを「型はめっぽいかそうでないか」という乱暴な分類をすると「型はめっぽい」ものが多い(もちろん型はめそのものもありましゅが)。
型はめマニアのぷくは、どっぷり腰据えてやりました。全然逃げたりしなかった。疲れたら「ハーッ」って言って椅子の背に寄っかかって天井を見て、ちょっとしたらまた黙々とやり始めるの。父親と同じ。笑った。
意外と合ってるかも。

モンテは、幼稚園児でもホントの熱いアイロン・針・ホントに切れる包丁等(ただし、子どもの手に合わせて使いやすい大きさ・構造に作ってあるそうな)を使うと聞いて、実はそれを見たくてワクワクしてたんだけど、さすがに就園前クラスだからか、今日はそういうのは出てきませんでした。
まあぷくが何するか分からんから良かったかも。

問題は、12時までやって、その後持参弁当下の食堂みたいなところで食べるって事だなあ。知らなかったから今日は帰ったけど。
いや、弁当作るのもアレなんすが、そうするとどうしても帰宅が1時過ぎるでしょ。
それから昼寝を始めて、ハルドン迎えのために2時に起きるんじゃあ、なんぼなんでも昼寝時間短すぎ。帰って寝直しはしないヤツだし。
今までは、ハルドン弁当の日は、ぷくは11時半くらいから食べて12時過ぎには寝始めて、2時頃ギリギリ起きって感じだったから、ちょっと困り。

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