リバティが好き っていうこと

迷走

今はしばらく休憩ちゅうです(^^ゞ
なので、頭の中でぐるぐるしていることを少し書いてみることにしました。
ここんとこ
ちょっぴり迷走してるから
仕切り直ししようかと考え中(*^▽^*)


◆まったく同じ形のものを１０点作ろうというとき

ひとつの作品を仕上げてから次の作品に進むのが精神的にはずっとずっと満足感や達成感が生まれる。
しかし、効率ということが頭の中をよぎるとちょっと違ってくる。

生地選び、裁断、ミシン、都度アイロン、ファスナー、ステッチ、仕上げ・・・
すべての工程ごとに10ずつまとめて作業する。

これって確かに効率がよくて合理的だけれどなんだかなあと・・・
単純作業がひたすらに続くんだ・・・なんか違うよと思う

もうひとりの自分が私にささやくんだ・・・
好きで楽しくて嬉しくてものづくりしてるはずだよね～～～　って。



◆生地選びの方向性

リバティらしいって何？
もっと華やかに？

もうだいぶ以前素敵なshopに少しの間だけ置かせていただいたときに「華やか」「派手」を望まれ困惑したことを思い出す。
自分の好みというかチョイスする生地はどうしてもリバティでありながらも「淡い」「優しい」「かわいい」となるので。

でもこの時の経験のおかげで自分の中での「華やか」が加わってきた気がする。
スモールスザンナも淡く優しい色合いからくっきりはっきりの強い色合いもプラス。
セバートンというくっきりとした柄も素敵と思うようになった。
今では、昨年初めて購入したアリスズガーデン！不思議な華やかさが大好きになっていく(^O^)

きっとずっと迷い続けるのかもしれない・・・・・・・・・・・・・





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