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40代無職の生活からの大逆転!

40代、海外で家庭持ちの私が、無職を経験しその後、大逆転を
している今の私です。死ぬ気で頑張ればなんとかなりますよ!

死んでしまいたい、生きるのがつらいと思われている方に!

2016-02-08 07:43:00 | かなり辛い仕事

ネットでいろいろ自殺について調べていたら、日本では、1日に70人ぐらいの人が
自殺をしているようで、その数は、交通事故で死ぬ人のおよそ6倍だそうです。

なんで、そこまで、追いつまれてしまうのか?

やはりそにれには、いろいろな理由があると思われますが、

私と同じ40代の方なら、奥さんとの離婚、事業の失敗による大きな借金、会社のリストラ、両親の病気により、世話をしなければ、いけなくなり、等、とてもストレスを抱える
ことが、起こってしまい、それらを、相談出来る仲の良い友達が、まったくいない等から、どうしても解決策がなく、いっそうの事、死んでしまおうと思われる方が結構、いると思います。









特に、私は、40代 で自殺を考えている方に言いたいです。


もしも、死ぬぐらいの勇気、あるいは、死ぬ事を覚悟しているなら、とりあえず、しばらく、そのぐらいの死ぬぐらい仕事を、あるいは、恥は、捨て、死ぬのも狂いで、いろいろな役所や、親戚など等、いろいろな所で、、相談してみて
ください。 



必ず、道は、開けますよ! 

ちなみ、これに近い経験は、私もしているので、これは、確かです。


僕の場合は、昨年、私の奥さんと家庭の問題で、離婚するぎりぎりまで、経験して、仕事も40代で、再就職、しないといけない状況になりました。

私の場合、日本で、大学を卒業して、ニュージーランドでも、専門学校で、コンピューターや、ビジネスを勉強したので、そのようなホワイトカラー的な仕事を最初、探していましたが、結局、求めていいた仕事が見つける事が出来ず、ここは、腹をくくり、ブルーカラーでも、それなりに技術があがれば、収入も高くなる空調の仕事をする事にしました。

といっても、というのも、これまでの私の人生は、商業高校から、大学で、経済学部を卒業し、そのまま営業の仕事を日本でしていて、ここニュージーランドでは、接客の仕事と、今まで、建築の仕事の経験や、知識は、まったくなかったから、本当、やっていけるか、最初、メチャクチャ心配でした。


実際の仕事内容は、最初は、見習いなので、先輩の雑用、補助という立場で仕事をしました。


ということで、私がついた先輩はイギリス人とフィージー人の2人でした。

知識、経験もないですが、やはり一番のハンディーは、肉体的な体力でした。 

40代ですが、今まで、趣味で、水泳などして、いて、体力には、それなりに自信がありましたが、

やはり、そうはいっても、身体的に限界がありました。

そのついた先輩のイギリス人は、183センチ,85キロと、フィージー人は、175センチ、100キロという、体格の2人に対し、

私は、始めた当時、身長は、170センチで、体重は、60キロという体格でした。

ニュージーランドで一般家庭が使用するエアコンの室外機の重さは、40キロ~100キロぐらいの重さがあります。

だいたい、これを2人で、運ぶのですが、40キロの場合は、大丈夫ですが、100キロぐらいある室外機を運ぶ場合、

体力の差をすごく、感じました。

でも、これしか、今の俺には、道がないと思っているので、死ぬ気で頑張ってやって来ました。

こんなキツイ事もしました。

↓  ↓

きつい仕事>>>>



でも、まだ、元気に仕事をやっていけてます。





何を言いたいかと言うと、なんども言いますが、
もしも、死ぬぐらいの勇気、あるいは、死ぬ事を覚悟しているなら、とりあえず、しばらく、そのぐらいの死ぬぐらい仕事を、あるいは、恥は、捨て、死ぬのも狂いで、いろいろな役所や、親戚など等、いろいろな所で、相談してみてください。


そうすれ、絶対に道は、開けます。 


僕のように、建設で、勝負してみるなら、下記の建設アントレから、建設系の仕事を見つける
ことができます。正直、僕の経験から言えるのは、大工や、とび職は、やはり40歳を超えてからは、体力的に難しいと思いますが、
配管業、タイル職人、造園、塗装、電気工事士等なら、十分、40歳ぐらいなら、まだ、体力的には、いけます。


     ↓            ↓ 
 


コミュニケーション





ガンバッテ!  

 

こちらが、ニュージーランドで日々頑張っている私のユーチューブチャンネルです。⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎



恐ろしい犬!

2016-01-08 18:51:37 | かなり辛い仕事


この間、エアコンを設置する仕事で、ある家に行ったたら、
そこには、どでかい、巨大な犬、ロットワイラーというガードドックが、家の中にいるでは、ないですか、しかも鎖とかで、結ばれてはなく、 放し飼いの状態で、いるでは、ないですか!!


  こんな犬です。↓   ↓






かなり、私達、空調インストールチームは、びびっていました。

僕らも、いろいろなところに設置しにいくのですが、だいたいインストールする半分くらいの家で、犬を飼っているので、ある程度、

犬の行動、人に対する対応をみていれば、この犬は、やばそうとか、この犬は、大丈夫だとか、だいたい経験と感でわかってきます。

なので、ある程度の犬には、慣れていますが、このロットワイラーは、かなりやばいと思いました。

というのも、まず、近ずいて、挨拶をそこの家のオーナーにしたあとに、ついでに、この犬にも、軽く頭のあたりを触った時に、少し唸っていて、しかもしっぽが垂れているでは、ありませんか、、、、!


でも、このオーナーいわく、基本的には、噛まないので、大丈夫だといっているだけで、なにも、それ意外の事は、してくれず、運悪いことに、そのまま、離し状態の中で、私達は、作業をしないといけない状況になりました。

で、その犬は、家のリビングルームの所で、じっと寝ころびながら、僕達が作業をしているのをじっと目だけで、私達を追って見ているでは、ありませんか?


で、あまり、僕らの方も、犬を見つめると、逆に挑発して、まずい雰囲気になるかもしれなかったので無視して作業をしていました。

ところが、ある作業の時に、私は、家の外側で作業をしていて、家の中にいるスタッフと状況を説明する為、(工具とかしようしていて、横は、道路で、車が走っているので、普通の声では、中の人と会話できないので)大声で、会話をしていたら、そのロットワイラーというガードドックが、いきなり、大きく吠えまくっているでは、ないですか!
僕らは、びびりまくり、そこからは、中の人とは、携帯電話で、話し合うようにしました。


それでも、どうしても、家のリビングルームの所でも、作業をしないといけない状況になり、ついにあまりにも、怖いので、オーナーに言って、その家を他の所に移動してもらう事にしました。

結局、オーナーがその犬を車の中に入れ込んでくれたので、その後は、安心して、作業する事ができました。

空調の仕事で、生き延びれるか?

2015-12-25 07:45:31 | 日記

この空調の仕事に転職が、決まりましたが、うれしい反面、ここで、やっていけるのか、とても、心配になりました。

というのも、これまでの私の人生は、商業高校から、大学で、経済学部を
卒業し、そのまま営業の仕事を日本でしていて、ここニュージーランドでは、
接客の仕事と、今まで、建築の仕事の経験や、知識は、まったくなかったからです。

ただ、ここのような仕事は、最初は、大変だけど、経験を積めば、給料も
それなりに良いし、家族もしっかり、養えるので、ここは、人生をかけて、勝負する事にしました。

実際の仕事内容ですが、もちろん、まったく経験も知識もないので、最初は、apprentice
という、見習いという立場で先輩の雑用、補助という立場で仕事をしました。

ということで、私がついた先輩はイギリス人とフィージー人の2人でした。

知識、経験もないですが、やはり一番のハンディーは、肉体的な体力でした

40代ですが、今まで、趣味で、水泳などして、いて、体力には、それなりに自信がありましたが、

やはり、そうはいっても、身体的に限界がありました。

そのついた先輩のイギリス人は、183センチ,85キロと、フィージー人は、175センチ、100キロという、体格の2人に対し、

私は、始めた当時、身長は、170センチで、体重は、60キロという体格でした。

ニュージーランドで一般家庭が使用するエアコンの室外機の重さは、40キロ~100キロぐらいの重さがあります。

だいたい、これを2人で、運ぶのですが、40キロの場合は、大丈夫ですが、100キロぐらいある室外機を運ぶ場合、

体力の差をすごく、感じました。

とにかく、ハンパがなく重たいです。 

その他にも、空調で使う資材を運ぶ場合にも、彼が、1回で、運べるものを、私は、2回かけて、運ばないといけないケースもあり、本当にこればかりは、
仕方ないと思いました。(本当に気合いをいれれば、、私も、重たいものを運ぶ事ができますが、それをすると腰をやられてしまう可能性がかなりあったので、あえて、やりませんでした。)

と、その体力というこのが一番のネックでしたが、日本の職人の先輩と見習いという厳しい上下関係は、ニュージーランドでなくは、、仕事でも、案外、フレンドリーに先輩と接する事ができたのが、救いでした。






異国の国の人と結婚するうえでのいろいろな問題

2015-12-20 06:55:24 | 日記


娘が産まれて2年後に中国から義理の親がニュージーランドに移り住むようになってから、
私達、家族の関係が非常にまずい状況になりました。

まず一番の大きな壁は、義理の親とのコミュニケーションをとる為の言葉の壁です。

つまり、義理の親は、中国しかできず、英語が、まったくできないので、僕のリミットの中国では、どうしても、伝えられてことが、結構、あり、かなりストレスがたまりました。
また、それプラス、文化の違い、世代の違い等、いろいろと難しい問題がありました。

それに、より、当然、私達、夫婦間の関係も当然、悪くなってきました。

一番の問題は、おカネの問題です。

というのも、特に、こちらい来ている中国人は、中国では、上流の階級で、
収入もかなり上の方が、多く、なので、まず、稼げてなんぼの世界という考えかたがとても強く、
そのため、こちらで、収入があまり多くは、ない、私に対して、かなり気にいらない態度を常に、されました。

その影響で、私達夫婦間の関係も悪くなり、一時は、離婚の寸前まで、いき、私も精神的にも、肉体的にも疲れ、ウツの状態になりかけました。

そういう状態だったので、とにかくなんとかしないといけないと思い、キリスト教の友達に誘われて、教会に行くようになり、そこでの教え(家庭においては、子供や、親との関係より、夫婦間の関係一番、重要という考え)を重視するようになってからは、私達、夫婦間の
関係は、よくなりました。

そして、私も、何か、アクションしないといけないと考えて、リテールでの接客の仕事から、まったく、経験のない空調の仕事に、40代で転職しました。

次回は、この空調の転職の話!









自己紹介 その2

2015-12-19 06:59:49 | 日記


ニュージーランドには、ワーキングホリデーで、15年前に来て、来て運良く、お土産屋の仕事が
見つかり、そこで、仕事のジョブオッファーになってもらい、永住権を取得しました。


その後、現地で、コンピューターの学校に行き、卒業して、何をすべきか分からず、
しばらく無職でした。そして、何かネットを使ってビジネスは、できないか、考えた末に、
日本からの観光客をターゲットにしたツアーガイドの会社を設立しました。

しばらくは、売れ行きも伸びたのですが、日本人 観光客の激減で、このツアーガイドのビジネスでは、食べていけないので、このビジネスは、諦め、現地の会社で接客の仕事を長い間していました。

ただ、こちらのこの接客の仕事は、いろいろな国の人と話す機会が多く楽しいのですが、あまり。給料は、よくなかったです。

その間に、こちらで、知り合いになった中国人の女性と結婚して娘も産まれました。

ここまでは、意外と順調なのですが、その後が、最悪、ボロボロです。

次回で、その最悪を紹介します。