思いのままに…今はマラソンより家庭菜園

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訳あって…2017年から再開しています。

2018(第33 節)徳島ヴォルティス vs FC岐阜[09/15 19:00]

2018-09-16 01:40:08 | サッカー


現在3連勝中と結果は残っていますが、すっきりした試合はできてないと思います。

現在、9連敗中の岐阜との試合は、不敗神話を誇る美馬市民デーなので、負けるハズがない!

美馬市長もあいさつの中で同じことを言ってましが、これってJ2限定のジンクスで、J1の時は鹿島にやられてます。


自宅を出発して吉野川を渡ると、フロントガラスにチラホラ水滴が当たりだし、松茂町を通過する頃には土砂降りになりました。

雨雲の動きを見てみると、試合開始までには抜けてくれそうなので、雨に屈して引き返すことなくポカスタに向かいました。

幸いにも、スタジアムに着いた頃には、雨もやんでました。


日没も早くなってきているのか、暗くて岐阜のサポの様子が見えにくいですね。


200人くらいは駆けつけていたのかなぁ〜。


スタメンは、前節と変更がありませんでした。
ロドリゲス監督には、めずらしいことだと思います。

しっかり守って、チャンスがくれば前線にボールを放り込んで、ウタカ&バラルの個人技で得点するつもりでしょうか。


前半は、岐阜にボールを支配されていて、ヴォルティスがやるようなパスをつなぐプレーをされてます。

時々カウンターで、ゴールを脅かす程度で、決定機のバラルのシュートもポストに嫌われます。

それでも、前半終了前にウタカとバラルのコンビで先制しました。


後半になってもピリッとしません。
頻繁に給水していた選手たちを見ると、雨の後のピッチで湿度が高く、蒸し風呂のような中でプレーしていたのかもしれません。

とにかくパスミスやトラップミスが目立ちます。

前半と同様に岐阜のペースが続いていると、何本目かのCKを決められて同点にされてしまいます。


試合の終了間際には、怒とうの攻撃を仕掛けていました。
何度か決定機を作るのですが、最後のフィニッシュが決まりません。

4分のロスタイムも終わりそうな時間に、ボールを奪った竜士が左サイドを駆け上がりながら、ゴール前に放り込んだボールに、右サイドから中央に走ってきた表原が、足で合わせてゴールネットを揺らしました。


何とも劇的なゴールで勝利をつかみました!

ボール支配率も4割を切るというヴォルティスらしくない内容でしたが、今の状況では勝ち点3を積み上げることが最優先です。

福岡が明日の試合なので、暫定ですが順位は1つ上がってプレーオフ圏内直前の7位になってます。

次節9/22は16時から、自動昇格圏内にいる町田戦なので、しっかりと後押ししましょう。



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